おむすび王子 TSUBASA

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おむすび王子 TSUBASA

•今世間を賑わせている斬新なコミュニケーションスイーツ「OMUSUBICake」の産みの親です。 •月額マガジン「おむすび王子のつぶやき」に登録いただくと、有料記事を全て読むことができます。

最近の記事

これから起業やビジネスで成功を目指す人へ

先日インフォメーションさせていただいた通り、9月でこの有料マガジンが終了となります。 なのでこの記事が、最後の投稿になるわけです。 有料マガジンをスタートするにあたり、事前にアンケートで「どんな内容をサイトウツバサに期待するか?」を集計した際に、起業やビジネスで成功するためのノウハウを知りたいという声が多かったのが、とても印象的でした。 なので、最後の投稿は「これから起業やビジネスで成功を目指してる人」に向けた内容にしようと思います。 もちろんすでに自分でビジネスを頑

    • 人生にマニュアルは存在しない。だから自分で考え、決める。

      人それぞれ考えるタイミングやきっかけは違えど、「自分はどう生きるべきか」そして、「何を選ぶことが正解か」についてモヤモヤしたり、悩んだことが誰でもあると思います。 ぼくも子供の頃から何度も考えました。進路選択のタイミング。職業を決めるタイミング。就職先を決めるタイミング。 なにかを自分で決める時は、どれを選んだら正解なのか一生懸命探しました。 結果的に今では、自分の選んだ道は正解だと胸を張って言えます。 ですが「正解を選んだ」のではなく、「自分で正解にした」という表現

      • 【重要なお知らせ】月額マガジン廃刊と新サービスについて

        いつも「おむすび王子のつぶやき」をご購読いただき、ありがとうございます。 表題にも書かせていただいた通り、9月末日をもって定期購読マガジン「おむすび王子のつぶやき」を廃刊とすることを決定いたしました。 そして今後は新たに「TSUKIICHIマーケティング大学」というサービスを10月からリリースします。 こちらではご自身で取り組んでいるビジネスをより成功させていきたい人を対象に、様々なサービスを提供していきます。 各分野のスペシャリストもゲストとして招きながら、多角度的

        • 周りから無理と言われるほうが成功する

          みなさんは周りから否定されることに関して、どう思いますか? たとえば新しいことをチャレンジしようとした時に、「それは無理でしょ」「無謀すぎるからやめたほうがいい」「他の選択肢を考えたほうがいいよ」と言われたとしましょう。 多分ほとんどの人は、その言葉にめげてしまったり、チャレンジすることを諦めてしまうかもしれません。 でも僕の場合はこれの真逆。 周りから無謀だと思われることにチャレンジすることが大好きです。 突然なんだ?と思われたかもしれませんが、最近あらためて思う

        これから起業やビジネスで成功を目指す人へ

          正解は選んだあとの行動で決まる

          人生は選択の連続です。 今振り返ってみると、あなたも社会人になる前に沢山の選択をしてきてるはずです。 部活は何を選ぶのか? 高校はどこにいくのか? 理系にするのか?文系にするのか? 習い事は何をするのか? 友達は誰と付き合うのか? 大学はどこに進学するのか? 就活はどこの企業を受けるのか? どんなジャンルの仕事を選ぶのか? どこの企業に就職するのか? etc.. こうした場面で意識的に、無意識的に僕たちは選択をしてきたわけです。 そして社会人になってからだと、さらにた

          正解は選んだあとの行動で決まる

          他人と比べて劣等感を感じる人へ

          他人と自分を比べてしまって、「自分はダメだな」と落ち込んでしまう人が増えてるようです。 他人と自分を比較することで、焦り/嫉妬/不安などを感じてしまい、自己肯定感が下がってしまう。 その結果として、「自分ならできる」と思えなくなってしまい、行動することが怖く感じてしまう。 これは負のサイクルですよね。 とくにSNSを熱心にやってる人ほど、この傾向は強いみたいです。 他人の活躍や充実した生活がSNSの投稿を通じて毎日大量に飛び込んでくるので、劣等感を抱きやすくなってし

          他人と比べて劣等感を感じる人へ

          「もしダメだったら」と心に浮かんだときは

          突然ですが質問です。 プライベート/仕事問わずに「もしダメだったら」を想像して、行動することを躊躇してしまったことはありますか? これまでを振り返り、考えてみてください。 たとえば学生時代であれば、「あの子に好きだと伝えたい。でも嫌われたらどうしよう…。」とか。 社会人になってからであれば、「本当は新しいプロジェクトにチャレンジしてみたい。でも失敗して周りに笑われたら….。など。 失敗した未来のことを想像してしまい、行動することを躊躇してしまった経験が誰でもあると思

          「もしダメだったら」と心に浮かんだときは

          忙しい毎日に「自分ミーティング」を

          人は1日の中で何百回と周りの人と対話をします。 では「自分自身との対話」はどうでしょうか? ゆっくりと落ち着いた場所で、リラックスしながら自分自身と対話する時間。 いまの時代はスマホを触れば、どこにいてもたくさんの人とつながることができます。 テレビをつければ、いろんなニュースや情報が頭の中に流れ込んできます。 ひと昔前までの人たちが一生涯で得る情報量を、現代の人たちは1日でインプットすることができる。そんな研究報告すらあるくらいです。 ですがこれは、決して大袈裟

          忙しい毎日に「自分ミーティング」を

          【有料note】運は「言葉」で引き寄せられる

          運は自分自身の「言葉」で引き寄せられます。 突然こんなことを言われても、すぐには信じられないかもしれませんが、これは事実です。 ぼくの周りでうまくいってる人たちを見てると、みんな共通して「自分は運がいい」とよく口に出してます。 周りから見たら少し不運だと思うアクシデントやトラブルに見舞われたときも、「運がいい」「ついてるね!」と口に出すので、周りから見たら少し不思議に思うかもしれません。 たとえば、以前お世話になってる経営者の方とランチに行った際、車でわざわざ1時間以

          【有料note】運は「言葉」で引き寄せられる

          自分探しは本当に必要ないのか?

          自分探しなんて学生のうちにやるべきで、大人になってからは必要ない。そんなことやっても時間の無駄だから、とにかく一生懸命に働いたほうがいい。 そのように主張する人もいるかもしれませんが、本当にそうでしょうか? ・自分は何が得意なのか? ・どういう環境だと力を発揮できるのか? ・逆に不得意なことは何なのか? ・何をしてる時が心の底から楽しいのか? ・どんな人生を歩みたいのか? ・何が人生の優先順位として高いのか? ・死ぬまでにやらないと後悔することは何か? ・etc.. こ

          自分探しは本当に必要ないのか?

          うまくいく人ほど失敗談を笑って話す

          うまくいってる人ほど、自慢話をしません。 どんなに成功しても周りの人にマウンティングをとったり、威張ったりすることもありません。 それはビジネスで成功しても、それが「人として優劣」ということにはならないからです。 ビジネスでうまくいってる人が、人としても価値が高くて、うまくいってない人が、人としても価値が低い。そんなことは絶対にありません。 その証拠に、ビジネスで成功して地位やお金を手にしても、全然幸せそうではない成功者もたくさんいます。 ですが、「社会的な成功=人

          うまくいく人ほど失敗談を笑って話す

          笑いが人生にもたらす大きな効果

          突然の質問ですが、あなたは1日の中で平均して、どれくらい笑っているでしょう? 1日の中で自分が笑っている回数をカウントしてる人は、滅多にいないと思いますが、ぜひ一度試しに数えてみてください。 「自分はこんなに笑うことが少ないのか」と思う人のほうが、全体としては多いかと思います。 ひと昔前にあるお菓子メーカーのCMで、大人が1日で笑う回数と、子供が1日で笑う回数の対比を出した、ユニークなCMがとても反響を呼んだことがあります。もしかすると覚えてる人もいるかもしれません。

          笑いが人生にもたらす大きな効果

          「いい人」は卒業するべき理由

          周りから嫌われたくない。いい人だと思われたい。 あなたもそう思ったことが、あるかもしれません。 そしてこの「いい人」という言葉に、多くの人は悩まされているように感じます。 職場でも、家庭でも、友人の前でも、所属してるコミュニティでも、「いい人」でいようと思って、周りの気持ちや評価ばかりを考えてしまう。 そして心が疲れてしまったり、自分らしくいられなくなってしまう。そんなサイクルに悩んでる人が、いまの時代はとくに増えてきてます。 SNSなどが若い人の間で普及して、自分

          「いい人」は卒業するべき理由

          正解のない時代に必要なスキル

          みなさんは普段、何を使って情報収集をすることが多いですか? いまの20代の人たちに話を聞くと、ほんとにたくさんの「情報収集の手段」を持ってることに驚きます。 ・Twitter ・Instagram ・Facebook ・ネットニュース ・書籍/雑誌 ・テレビ ・etc.. ぼくが20代のときは、まだテレビがメインの情報収集源の時代でしたが、いまの子たちはインターネットやSNSを活用して、自分から情報にアクセスするのが当たり前になっています。 そういった背景もあり、いま

          正解のない時代に必要なスキル

          弱さをさらけだす勇気

          今でも忘れられないアドバイスがあります。 「演者になるな。弱みは隠さず、さらけ出せ」 これは以前、ぼくが尊敬する実業家の方からいただいたアドバイスです。 自分自身を背伸びして演じるな。等身大の自分でいなさい。弱いところも包み隠さずに、さらけ出しなさい。そういう意味の言葉です。 最初に言われたときは、ぼくもまだまだ20代で経験も浅く若かったので、「いやいや、経営者は強くあるべきでしょ。弱いところなんて絶対に見せたらいけない」と、内心では思ってました。 ですが、自分自身

          弱さをさらけだす勇気

          プロとアマチュアのちがい

          今回は『プロとアマチュアの仕事に取り組む姿勢のちがい』についてお話をします。 まずはじめに覚えておいてほしいのが、【自分がどんな姿勢で目の前の仕事に取り組むか?】によって、あなたが発揮するパフォーマンスは変わりますし、あなたの生涯の収入にも関わってきます。 これは仕事をしていくうえで、必ず覚えておかないといけないことです。 あたりまえの話ですがアマチュアの姿勢では、アマチュアの収入しか入りません。 プロの収入がほしければ、プロの姿勢で取り組む必要があります。 これは

          プロとアマチュアのちがい