好きなことが楽しいことばかりではない話
こんばんは。
皆さんハマってることってありますか。
僕は小学生からずっとテレビゲームをしています。
それはもう楽しくて楽しくて。
クリアできないステージを試行錯誤して突破していくのが楽しかったり、ストーリーに感動して感情を揺さぶられたり。
最近はゲームをしながら画面に向かって話す(ひとりで。)ゲーム実況をしています。
初めた時は拙いトークにもかかわらずコメントがもらえることがすごく楽しくてずっとやってました。
うぼつ。(動画アップお疲れ様)とか
次はよ。とか
純粋に嬉しくて再生数が少なくてもおもしろいと思ってました。
で、慣れてくるとだんだん物足りなくなってきて再生数とかチャンネル登録者数とか気にしだすんです。
あーあんまり伸びてないなとか登録者が減ったとかいままで気になってなかったことが気になりだすんですよね。
結果、楽しくないことのほうが多くなって。
でもやめたくないんですよ。
楽しいから。でも楽しくない。
好きなことが楽しいばかりではないなって思います。
伸び悩んだり、スランプ的なものがいくら楽しくて好きなことでもやってくるわけです。
じゃあどうするのか。
初心を思い出して純粋に楽しいと思ってやる。
これは無理矢理思っているからふとした瞬間になに無理にやってんだって落ち込みます。
つらくてもしんどくても好きなことだからこそ考えて努力する。
それが大事なんだろうとおもいます。
思っているだけで行動するのは死ぬほど難しい。
少しずつ、少しずつでいいからやれる範囲で頑張る、小さな壁を作って越えてを繰り返して大きな壁を越えた時ぐらい成長できればいいと思う。
いきなり大きな壁に挑戦しても越えられない。
小さなことからコツコツと。
人間って怠け者ですね。
僕だけかもしれないですが。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?