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本音で生きる

2015年にこの本が出てから、何度読んだ本かわかりません。
学ぶためというより、自分らしくあるために刷り込むように何度も読んだ一冊です。今回もこちらの本の学びを書いておきます。

⬛︎自立した同士の関係
馴れ合うために与えるのではなく、目的を待った者同士が目的を達成するために与え合うのだ。

⬛︎順応
「自分には才能がない」「凡人だからできない」と言った時点で「今のままでいい」と言っているのと同じ。
努力すること、努力をし続けること。
取り柄がないという人は、物の見方が狭いだけ。勉強や運動が苦手でも人当たりが良ければら良い接客は出来るかもしれない。

⬛︎出来ない理由は考えない
うまくいく人は「やるか」「やらないか」それたけのこと。
やってみないと「自信」はつかない。
実現可能性を考えてリスクをとらない人は、それ自体が最大のリスクだという事に気づいていない。

⬛︎プライドはないほうが皆に愛される
プライドで今までの自分を守るためにチャンスを手放すな。結局、プライドのない人が一番強い。

⬛︎ノリのよさでチャンスを掴む
ノリの良い人は色々と声がかかるようになり、加速度的に様々な経験ができるようになってゆく。

⬛︎大量にアウトプットし、「自分で考える」ことを繰り返す
情報を考察してどう捻る出すかではなく、インプットとアウトプットの量をいかにして向上させるかが重要。
それが「考えること」につながる


⬛︎人間関係の新陳代謝を図る
たいていの人は、ついつい同じ人とつるんでしまう。変わらぬ友人、職場、サークルは居心地が良いが、一方で変なしがらみが出来てしまい、自分の行動や考えが縛られてしまう。
人間関係の代謝を図るために「新しい出会いの場に行く」と決めてしまう。

⬛︎やっぱり大切なのはGiveGiveGive
結局のところ、ビジネスの基本はいただいたお金以上の価値を相手に提供すること。
これは仕事以外でも変わらない。

いかがでしたでしょうか?
「モノ」から「コト」消費に切り替わった時代で、ありのままの自分でやりたい事を実現する為の姿勢が書かれたシンプルな一冊です。
今回もこちらの本は「しるし本」としてお譲り致します。
ご興味ございましたら是非読んでみてください。
※折り目やマーカーを沢山入れているので、予めご了承ください。


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