見出し画像

自分を信じるって難しい?

こんにちは!

映像クリエイターの鍵山です。



いつもメールを読んでいただきありがとうございます。



私の息子の名前は


”龍信(りゅうしん)”と言います。



「この美しい世界を、自分を信じて龍のように飛び回ってほしい」



そんな想いを込めて、


夫婦で話し合って決めました。



彼は生まれた瞬間からいつも一生懸命で、


おもいっきり泣くし


おもいっきり笑うし


おもいっきりおっぱい飲むし


4歳になった今もそれは全然変わりません。

(あ、おっぱいは卒業しました笑)



いつも感情に素直でご飯もそっちのけ。


ハマった絵本を一生懸命見ているかと思ったら、


次は全力で踊り出したり


三輪車で家の中をひたすら走り回ったり



やりたいことを全力でやりまくって

夜疲れ切って寝る。



まさに1日1日を全力で生きています。



でも私たちは大人になっていくにつれ


大切な1日1日をなんとなく中途半端に過ごし、


そして自分のやりたいことではなく、


”やった方がいい”


と言われることをやっているような気がします。



小さい頃の


”毎日ワクワクして冒険するような日々”ではなく、


どちらかというと


“毎日なんとなく過ごす無難な日々”を


うまく生きていく感じでしょうか。



「目立ったら何か言われそうだから目立たないように」


「自分の意見を言ったらバカだと思われそうだから言わない」


「失敗したらカッコ悪いからやらないでおこう」


「他の人に比べたら上手く出来ないからやってもしょうがない」



子供の頃はそんな事を少しも感じないのに、

どうして大人になったらそうなるのか。



「この違いは何なんだろう?」


ずっと考えていましたが、


結局この違いって


”自信”


なんだと思います。



自信という漢字は


”自分を信じる”と書きますが、


いつの間にか私たち大人は


”自分を信じることができなくなった”


のかもしれません。



私は会社員時代、


いつも自分に自信がありませんでした。



30歳前後になってキャリアを考えた時も


「会社の肩書きがないと何もできない」


「転職したくても、自分を必要としてくれる会社なんてないのでは?」


「そもそもやりたいことがない。いやあるけど今更出来るはずもない」


「どうせ自分の意見なんて言っても意味がない」


という状態でした。



でも今の私は、


色々と遠回りもしましたが


「自分はこう生きていていいんだ。」


と自分を信じられるようになりました。



自分を信じることで、


”自分らしさ”


それをどんどん周りの人に


アウトプットすることができます。



そして世界に一つだけの自分、


”鍵山さんっぽい!”


それが出来上がります。



これこそ”オンリーワンの自分”


まさに自分ブランドですね!



自分を信じるって


そう簡単にできる事ではないけど、


それができれば本当に最強だと私は思います。



だって、


「自分は会社の肩書きがなくったって大丈夫!」


「どの会社も俺が必要に決まってる!」


「やりたいことがいっぱいある!全部やってやろう!」


「自分の意見をしっかりと伝えよう」


って、まるで子供のように生きることが出来るから。



あなたは子供の時、どんな子供でしたか?



大人になると色々と考える事


やらなければならない事


それももあるとは思いますが、



ぜひ小さい頃の自分を思い出して、


”オンリーワンの自分”


を全力で生きて行ってください。



そしてみんなが”自分らしさ”を発揮して


お互いを支え合っている世界


そんな美しい世界を縦横無尽に飛び回りましょう!



それではまた次回(^-^)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最新のメルマガ、プロジェクトの裏側や、
先行案内を受け取りたい方は下記をクリック↓↓
鍵山翼@ブランディングクリエイターのメルマガ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?