旦那の不満話

結婚されている人は、一度や二度はパートナーへの募る思いを友達に話したことあるのではないでしょうか。
わたしは実際今日友達と話していて、そういった話題が上がりました。
友達もわたしも同い年、既婚者で結婚したタイミングも近いので金銭面や環境などで似たところが多く、かなり話しやすい相手ではあります。

そんな相手と話していて気づいたことがあるので、自分用にメモしておきます。

結論、話し相手がパートナーの愚痴なり生活の不満などマイナスな話をしたときは同意のみで宜しいです。
そうわたしが結論付けたのはわたし自身がそう思ったからです。

今日はわたしが話し手でした。
パートナーと生活を共にする中でのすれ違いや募る不満などをつい話してしまいました。
ちょうど思い悩んでいたタイミングでもあったので、自分の中で溜め込んだりモヤついているだけではなく外に出したかったのです。

家事の配分が偏っている、金銭感覚がズレているかもなどと実際起こったことや話したことを相手に伝えたときに、相手は「そうなんか、それは大変やな」と同調してくれました。
ただその後に彼女は自分とパートナーの話をしました。自分のパートナーは割と家事やってくれている、強いて言うなら寝相が悪いところを直して欲しい(笑)と。

んんんんん、満足している話は要らないのよ!
正直同調までで良かったです。
個人的にはアドバイスや解決策、頭の整理の手伝いまでしていただけたら尚嬉しかったです。
満足している人の話は聞きたくありませんでした。自分たちがあまり良くない状況なのかなと不安になったり、自分の心が狭いのかもと責める気持ちが芽生えてしまいました。

なので、わたしは自分が聞き手に回った時は肝に銘じようと思います。

自分は不満がないといった話は求められていない。相手に不満がなければ自分の失敗談などを捻り出せと。むりやり出さなくあても良いが、自分たちは大丈夫アピールは相手を逆撫でする可能性があると。
話が負の方向にどんどん膨らんでいくことは極力避けたい。だから相手の考えを助長させる必要はないけれど、同じ分類の話をするか自分の話はしないでおいた方が良い。

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