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10歳サバを読んで19歳の男子大学生とデートした話(2)

こちらは、下の記事の続きです。

わたしたちは、建物を出て別の建物の地下にあるゲーセンに行きました。

「UFOキャッチャーやろうか。何か欲しいのある?俺が取ってあげるよ」

と彼が言ってきたので

「じゃあ、このいちご味の小枝で」

と言ったら早速100円を入れて彼が試してみました。

だけど、商品を突くだけで全く取れませんでした。

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