見出し画像

語り。


こんにちは。
久原翼です!
見に来てくださりありがとうございます。



今回はタウンズビルという
オーストラリアのクイーンズランド州の都市で
ハイキングをして
感じたことをそれっぽく語る回です。



往復でも1時間半くらいの短めのハイキングというか、険しめの散歩に近いのかもしれません。
でもオーストラリアの日差しは日本の5倍とも言われているのでそれなりにしんどかったです。


よく登山やハイキングは人生に例えられると思いますが、
僕も登る間でふと考えることがありました。
何をわかったような事言ってんだ!と思われることは承知の上ですが、
ちょっと読んでくれたら嬉しいです。


どの道で頂上にたどり着くのかは自分で決める、
もしかしたら違う道の方がよかったのかもって思うかもしれないけど、そんなことは行かないとわからない。


僕はハイキングのはじめに靴紐をしめ直しました。
ただそれがきつ過ぎたっぽくて足が痛くなったので途中で少し緩めました。
同じような事が人生にもあって、
何かに向かう時に気持ちをキュッと引き締めたり、自分を律したりすることは必要。
でもキツすぎたら足かせになってしまうからその強さを学びながら歩まなければならない。

その靴紐を締める強さは人それぞれで
ゆるいかキツイかなんて人とは比べられない。

足の形や大きさ、履いている靴も違うから。

足が疲れて歩けない時には
ゆっくり歩くか休めばいい。
一回戻って靴を履き替えても良い。
他の人に杖を借りたり、逆に貸すこともある。


頂上まで辿り着いて景色を見たところ
正直、思ったより綺麗じゃないやん!あんなに頑張ったのに!とか。

そんなことももちろんある。
でもそこまで頑張って辿り着いた足には
その分の筋肉がついているはず。
だから次はもう少し高いところまでいけるかもしれない。
一回登れなかったくらいで全てが終わるわけじゃない。


そんなことを日本から遠く離れた地で
感じていました。とさ。

こちらがその景色①
景色②


ここで語りは終了です!!!

インスタのストーリーにも載せましたが
現在のシェアメイトが60代くらいのオーストラリア人男性です。
その人の英語がゴリゴリ過ぎてほぼ理解できません。笑
こちらが話すこともなかなか理解してくれません。


なんたってParis Olympicsが伝わらなかったんですから。

ある日その人にどっか行こうぜって言われて
その『どっか』が全く理解できなかったんですけど
まあ暇だし良いかと思って車に乗せてもらいました。

どこ行くのかなーって思ってたら
家の周りを10分くらいドライブしただけで家に帰ってきました。
とりあえず「Thank you」と言って降りましたが
あの時間は何だったんだろう。

でも、車に乗せてくれただけありがたいですね!

英語、難しいです。。。。。。。


様々な文化にも触れながら感性を広げて、人として大きく強くなりたいものです。


最後まで読んでいただきありがとうございます。


もし良ければこういう事書いて欲しいとかありましたらコメントなどお願いします!
また、こんな自分ですがサポートもしてくれたら嬉しいです!


次回もよろしくお願いします。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?