電車内

以前の川越旅行の帰り道の話ですが、歩き疲れてすごく眠かったんです。
電車で帰ったのですが、有難く席に座ることが出来ました。
寝ようかと考えたのですが、電車内で僕は寝れない人でした。
昔から目をつぶって寝ようとはしてみるものの、中々眠れず、なんだかんだ起きたまま目的地に着いてしまいます。
今回もそんな気持ちで目をつぶって電車を乗ってました。
乗っていたつもりでした。
いつの間にか池袋についてました。
びっくりしました。
え?!寝てた?!となりました。
疲れてたとはいえ初めて電車内で寝ることが出来ました。
夜勤などの時に結構寝にくい環境で寝てた影響なのでしょうか。
何にしろ電車で寝れるという成功体験を得られました。
これからは長時間の電車移動やなんならバスも手早く寝られるんだと喜びました。

嬉しいことばかりではなかったです。
皆さんも寝たことがあるならばわかると思うのですが、寝過ごしてしまうのです。
最近少しの時間でもあれば電車で寝れるのですが、それで降りたい駅のかなり先で起きてしまうのです。
それで逆方向にまた乗り換えて目的地に向かうのですが、これがまためんどくさいです。
これをやり慣れてる人はアラームをかけてるそうなのですが、それはすごい器用ですよね。
乗る電車と其れが目的地に着く時間をあらかじめ調べて、そこに着く少し前にアラームをセットするなんてこと僕はまだ出来ないです。
音出せないので、スマホの震えのみで起きなきゃ行けないのが僕には無理そうですね。
なんかアラーム以外の対応方法があればいいのですが。
何かあればぜひ教えてください。

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