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リブランディング、最初の1歩は「自分を知る」

2024年、改めて自己ブランディングを行うこと(=リブランディング)を目標として設定しました。おそらく、自分1人で考えていてもうまくいかないと思ったので、「こだわりブランディング講座」を受講しながら、自己ブランディングに取り組みます。


「こだわりブランディング講座」の進め方

講座は、グループワークをしながら進んでいきます。
講座では、以下の3つのステップをクリアするとゴールです。

  • ステップ1:自分を知るWS(価値観、人生観などの洗い出し)

  • ステップ2:世界観を描くWS(ブランドストーリーやメッセージを創る)

  • ステップ3:仕組みを作るWS(サービスやマーケティングを設計)

1→2→3の順番に進みますが、途中で戻ってやり直しをしてもOKとなっています。

第1回の講座の内容は、自分の現状を把握した上で、今後の目標(リブランディングして提供するサービス)を考えて、まとめることでした。


第1回を受講しての気づき

講座は少人数制で、グループコンサルをしながら進められます。
受講当初は、他の人の公開コンサルティングの間は「内職でもしていようかな」と思っていました。でも、他の人のコンサルの内容を聞いているだけでも参考になりました。
「これは自分にも当てはまるな」
とか、
「自分だったら、こんな風にやってみようかな」
などと考えたり。自分のブランディングにも参考になることが多くて、たくさんメモをとりました。例えば、次のようなことです。

・選んでもらうためには理由が必要

まずは、お客様から得選んでもらうこと。
お客様に「○○さんに頼むと、こんなにいいことがある」と思ってもらえないと、選んでもらえません。選んでもらうためには、「エッジを立てること」と「ブランディングをすること(世界観を表現すること)」が不可欠です。

・継続して依頼してもらうための仕組みづくり

フリーランスに限らず、仕事は継続して依頼されると安定します。そのための仕組みづくりが不可欠です」。

・武器は「自分が今までやってきた実績」

人は、今までやってきた実績で評価します。
新しいことにチャレンジするという道もありますが、土台はやはり自分が今までやってきたこと。まずは、実績を生かしたサービスの提供から始めるのが良さそうです。

・視点を変えると価値が変わる

「”自分の実績を武器にする”と言われても、自分にはそんな実績ないんだよな……。」と思っている人もいるかもしれません。私も、そんな1人でした。
自分では「たいしたことがない」と思うようなことでも、他の人から見ると「すごい実績」だったりする場合もあるのです。
視点を変えてみる、視点をずらしてみると、新しい価値が見つかるかもしれません。


自分のことがよくわかっていなかった、かも?

自分リブランディングはまだ始まったばかりですが、これからやってみたいことがぼんやりと見えてきました。
改めて、自分自身のことがよくわかっていなかったから自己ブランディングがうまくできていなかったし、自己ブランディングは1回したら終わりではなく、定期的に見直してメンテナンスしていかなくてはいけないと思いました。

どういうサービスや仕組みを作っていくのか。
ゴールはずっと先なのですが、わくわくした気持ちもあります。

noteでは、自分自身の復習を兼ねて、講座を受講しての気づきや感想をまとめていく予定です。


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