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子ども向けの本は、大人も使える!

外出を控えて、家で過ごすゴールデンウイーク。お昼頃、近くの図書館に行ってきました。

緊急事態宣言を受けて、臨時休館中になったり、利用は予約本の受け取りなどに制限している図書館も多いようですが、ありがたいことに、在住自治体の図書館は、「込み合う時間をさけて来館して欲しい」「座席の利用は30分以内に」などと案内をしていますが、通常とほぼ変わらない利用ができます。何より、ゴールデンウイーク中も開館していて、書架に行って自由に本を選べるのは助かります。
現在、地元の図書館を使い倒しているかもしれません。意外と使える資料があります。

時には、子ども向けの本を借りることもありますが、子ども用とされていても、実は大人にとっても役立つ資料が少なくありません。

最近、見つけたのが、「ビジュアル入門 江戸時代の文化」シリーズの『京都・大坂で花開いた 元禄文化 』と『江戸で花開いた 化政文化』の2冊。江戸の文化について、豊富な画像を使いながらわかりやすく解説しています。

図書館には様々な資料がありますが、調べものをする際は、子ども向けの本もうまく活用することもおすすめです。


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