最近怪しいビジネスに警戒していること、在宅ワークの厳しさ

ツバメヤコガです。
最近、情報商材に関するトラブルや詐欺について強い違和感を覚え、noteにその思いを吐くように書くことにしました。特に絵描き界隈で情報商材が横行していると耳にするようになりました。主なターゲットは、子育てに忙しい中で仕事が欲しいママさんが大半のようです。痛いほど気持ちがわかりますが、仕事のコツを得たいために情報商材に手を出すのを見ると、歯がゆい気持ちになります。

コロナ禍でリモートワークが一般的に知られた頃から、多くの人が家で仕事をすることに憧れを抱く人が増えていたでしょう。特に通勤が苦痛な人や子育て中の人にとっては、非常に魅力的な情報でしょう。しかし、実際には理想のような仕事はあり得ないと思います。私自身、いつ結婚して生活が変わるかどうか分からないし、人の視線が気になってしまう理由でバスや電車を利用することが苦手な方ですが、在宅ワークやフリーランスといったキラキラと見える職業に就くのは茨の道だと分かっています。

在宅ワークやフリーランスは自己管理能力と人とのコミュニケーション能力が必要不可欠です。楽に見えても、実際は泥臭い努力が必要で、仕事をする上で体調管理や連絡ツール、電話でのやり取りなど、さまざまな面で気を遣わなければなりません。言い換えれば、在宅で手軽にできる仕事など、本当は一つもないのです。

情報商材が提供する夢のような話に惑わされず、実際のフリーランスや在宅ワークの厳しさを理解し、慎重に道を選ぶことが大切だと思います。


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