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体調不良とバッチフラワーレメディ

こんにちは。
数秘鑑定士でバッチフラワーセラピストの愛です。

私の息子は小さいときに中耳炎を繰り返し、5歳くらいからは扁桃腺炎を繰り返すようになりました。

本日はそのような繰り返す病気や症状が、感情状態ではどうゆうことなのか?というお話していきたいと思います。

息子は小児科に連れていくたびに痛み止めや抗生剤を処方されていましたので、なるべく薬に頼らない方法を先生に聞いたり、薬局の人に質問したりしていましたが、なかなか改善せず、結局10歳になるまでに10回以上の抗生剤を投与しました。

息子の様子は良くなるどころか、扁桃腺炎を繰り返すペースが速くなり、食欲もなく、その時から私は抗生剤をあげることと、扁桃腺炎で小児科に連れていくのをやめました。(※他の必要な症状については受診していました)

そんな経験から、分子栄養学を学び、食事からの体調改善と、病気には心理がかなり関係していると息子をみて感じていましたので、心のバランスを取ってくれるバッチフラワーレメディにたどり着きました。

バッチ博士は、マイナスに傾いた感情の結果、病気を引き起こす。と考えていたので、それならば、感情を癒していくことで病気が解放に向かうのではないか?という考えのもとにバッチフラワーレメディを考案しました。

レメディは、植物の「波動水」で、感情状態は、潜在意識と関係がとても深いことから、

ここからはリズ・ブルボーさんの「自分を愛して」という本を参考にして説明していこうと思います。

例えば、昔、扁桃腺がしょっちゅう腫れていた長男の内面について本書では

・言いたいことが言えない
・言われたことを素直に飲み込めず、自分の内面に批判的な部分がある
・扁桃腺炎を起こす子は繊細で、両親との不和が起こる前から予感しているがそれを伝えることが出来ない。
という内容が本に書かれていますが、あてはまることばかりです。

私が当時の長男の扁桃腺に関して思っていたのは

「もしかして自分で病気を創り出している?」という感覚でした。

学校で嫌なことがあった日の翌日は必ず扁桃腺が腫れる
私たち夫婦が出かける日は必ず前日から扁桃腺が腫れる。
ということが度重なっていたからです。

繊細気質で、人からエネルギーをもらいすぎてとても疲れやすい体質でもありました。

でもその時はどうしたらよいのかわからずに時が過ぎ、今、数秘やバッチフラワーレメディ、波動の世界を知り、過去の私の疑問に答えられているような気がします。

今、息子は毎日無理することなく過ごせているので、扁桃腺炎にもなっていないです。

この2年はレメディをあげてない期間もありますが、ちょくちょくレメディのブレンドを作って飲んでいます。
本人曰く、「飲むと、なんかいい感じする。まぁいっか。めんどくさいなぁと思っても、しばらくすると、やっぱりやろう。」という気持ちになるそうです。

バッチフラワーレメディは、心にある感情を見ていくのですが、実はご自身の今現在ある「症状」のある場所とチャクラを合わせてみていくことも大切だと感じました。

例えば、緊張するといつもお腹が痛くなる人は、ミムラスやロックローズなど、お腹のあたりの第三チャクラをサポートするレメディ。

頭痛がする人には、第7チャクラのホワイトチェストナット

胸や呼吸が苦しいなら、ハートチャクラといわれる第4チャクラに対応するホリーやチコリー、ビーチ

のどの痛みや違和感には、ヘザーやセントーリーなどの「気持ちを伝える」第5チャクラのレメディ。

みなさんは今、体のどの辺に症状があるでしょうか?

そして、それがもしあなたの潜在意識からのメッセージだったとしたら?というお話を信じられますか?

これからは、こうゆうお話も否定されずに受け入れられてくる時代になりつつあるのかな。と思っています。

私も多くの人を癒したいと思っている癒し手の一人です。

過去の私がどうしていいかわからなかったように。
あの時、薬に頼る前にできることが色々あったのに、知らずにいた自分の為にも、

一人でも多くの必要な方に、このバッチフラワーレメディを届けたいと思います。

食事や運動からもできることが沢山あります。でも、様々な事情があってなかなか思うようにお子様をケアできない場合は、ぜひ、バッチフラワーレメディも選択肢の一つとして加えていただきたいと思います。

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