塚本つばき ❘ ライター

どんな出来事も笑い話にできるかも。

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  • 取材ライティング勉強会log

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    取材ライティング勉強会の現役ライターたちが綴る日々のいろいろ。

  • 人生の先輩にインタビュー

    ライフステージや仕事、人生の先を行く方に取材しました。

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勉強会メンバーに取材!50代で電子書籍を出版して見えたものとは

こんにちは。取材ライティング勉強会メンバーの塚本つばきと申します。 私の初投稿は、勉強会メンバーであるおがちんさんへ取材をし、書き上げた記事です! こちらの記事は、取材を行うところから書き上げるところまでを、勉強会の先輩方に見ていただきながら完成しました。 私自身、取材ライターとしてすでに何度かお仕事したことはありつつも、インタビューの様子を誰かに見てもらったことはなく。 ここに来て改めて自分の取材を見てもらうのはとても緊張しましたが、いただいたアドバイスはどれも貴重で

    • ガールズバーの子に話をきいてもらった

      リモートワークを始めてから、この1月で2年が経った。 仕事での打ち合わせもオンライン会議で済むため、この2年間ほんとうに人と会っていない。一週間のうち、話したのは夫だけ、という日がほとんどだ。 きわめつけに昨年、知り合いゼロの道北部に引っ越し、友人のいる関東圏から離れたことから、親しい人と対面で話す機会も激減した。 「ここ数日、夫の顔しか3Dで見ていない……」 しばらく買い出しにも行っていないと、そんなときもある。 そんな隔離生活を送っていると、夫以外との会話に苦労す

      • 変化の1年から、レベルアップの1年へ

        2021年は私にとって、変化の1年だった。 これまでの26年間、ただひたすらレールの上を走るような人生だったのに、急に整備されていない道に出て「ここからは自分で道を作ってね?」と言われたような感じ。そのくらい進む道が変わった。楽しかったけど、見通しがつかなくて不安になった日もあった。 1年間走り回ったところ「何か一つ武器を持って進んだ方がいいな~」という結論に至った。私が使える武器は何だろうと考えたとき、それは文章を書くことではないか、と思った。 遅ればせながら、202

        • 26歳でおちいったクォーターライフクライシスについて相談してみた|黒井理恵さん

          26歳も、もうすぐ終わり。 この先の人生について、私は悩んでいました。 私はフリーランスとして働いていますが、会社に所属していたときと違い、どのように動いていくかを自分ひとりで決めていく必要があります。 いえ、フリーランスになる前、会社員だったときも「このままでいいのかな~」「なにか変わらなきゃいけないかな」などと考えていました。 20代後半から30代、人生の4分の1が終わった頃に訪れる人生への焦りや、人生の停滞感を『クォーターライフクライシス』というそうです。 参照

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          2回の延期後に完成した、アットホームな結婚式|新婦Hさん

          「結婚式6月に延期(泣)(泣)(泣)」 2021年1月、中学の友人のグループLINEに友人Hから結婚式延期を知らせる連絡が入った。 ちょうど新型コロナウイルス感染症の「第三波」と呼ばれる感染拡大が起きた頃だった。2021年3月実施予定だった彼女の結婚式が6月に延期になってしまった。式の延期はこれで2回目だ。 「延期か~悩むよね」と、同じく結婚式の延期をしている別の友人からのコメントが続く。この新型ウイルスによって、20代後半の友人達はライフイベントの足止めを食らっている

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          「子どものため、自分らしく生きるため」産後5カ月で早期復職をのぞむ理由|一人目ママOさん

          産休・育休からいつ職場に復帰しよう? 仕事に戻るタイミングはワーキングママの悩みの種かと思います。 今回は産後5カ月で職場復帰を希望しているOさんにお話を伺いました。 Oさんが早期復職を希望した理由とは? 子どもが生まれてからもその希望は変わらなかったのでしょうか? 彼女の決断とその背景を深堀していきます! プロフィール  Oさん 20代女性。地方公務員として働き社会人4年目の秋に女の子を出産。テコンドー・少林寺拳法を学生時代から社会人まで続け、出産前には水泳・ウォー

          「子どものため、自分らしく生きるため」産後5カ月で早期復職をのぞむ理由|一人目ママOさん

          『新しい旅のスタイル』でもっとおトクに!層雲峡温泉『朝陽亭』

          道北の温泉に行きたい!北海道を感じるごはんが食べたい! そんな北海道に移住してきたばかりの私達夫婦が旅先に選んだのは旭川にある層雲峡温泉『朝陽亭』(そううんきょうおんせん ちょうようてい)です。 朝陽亭は温泉のみならず、お料理もこだわり抜かれたお宿で大満足の旅行になりました。 そして……2021年4月27日、道民限定の割引である『新しい旅のスタイル』が5月末まで続行すると決まりました! 「新しい旅のスタイル」の実施について | 経済部観光局観光振興課 新しい旅のスタ

          『新しい旅のスタイル』でもっとおトクに!層雲峡温泉『朝陽亭』

          親友のブログを見てしまった

          26歳の春。親友のブログを見てしまった。 そこにはぶきっちょな私達の18年間が綴られていた。 喧嘩彼女との出会いは小学校3年生の冬。 北海道から転校して来た彼女は、寒い日でもやたら薄着だったのを覚えている。出会ってから中学まで、ほぼ一緒にいた。 彼女といろんな遊びをした。 交換日記にオリジナルキャラクターの漫画を描き、集めたシールを交換し、好きな男の子の話をした。 彼女はいろんなことを知っていた。 アニメも、漫画も、音楽も。彼女がオススメしてくれるものは全て好きになった

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          マンツーマンの診断で「その人に寄り添うご提案を」。好きを仕事にしたイメージコンサルタント|福野ゆきさん

          あなたは自分の仕事が「好き」ですか? そもそも、あなたはどのようなことが「好き」ですか? 今回は「好き」を仕事にすることがかなった私の前職の同期、福野ゆきさんにお話を伺いました。 福野さんはこれまでのご経験から、「目の前にいる人を幸せにすることが好きだ」という気持ちに気づき、イメージコンサルタントという職業にたどりつきました。好きがかなえられる今の仕事に、やりがいを感じています。 あなたも「好き」を仕事にしたい!と思いませんか? 好きを仕事にするためのヒントを探るべく、

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          実績0でライターになることにした

          新卒で入社してから4年、広告系の営業をしていた。 来年を迎えたら今の会社で5年目になろうという年末。 付き合っていた彼から言われたことをきっかけに、 仕事を辞めフリーランスになることを決めた。 フリーランスとしての生き方を選択した経緯を記しておこうと思う。 時を戻そう。 11月後半:転職活動11月後半。何の気なしに転職活動してみようかなという気になる。 そこで、広告系の求人に特化しているマスメディアンで面談を受けた。 私は大学生のころから文章・言葉を扱う仕事に就きたい

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