極論で語る住宅ローンの選び方(第一版)
はじめに
あくまでリスペクトです。無料なので許してください。
注意書き※必ず読んでください
あくまで刺さるn数の最も多そうな層への、基本的に選んだ方が良いんじゃないかな?と考える結論を載せてます。
もちろん例外はありますが、タイトル通り極論で語ってますのでそこらへんは大人のご理解をよろしくお願いします。
また、住宅ローンの選び方や中身を選ぶに当たっては必ず詳しい方やプロのFPなどに相談の上決定ください。本noteに書いてある通りにしていかなる損害を被った場合でも筆者は責任を負いません。
上記のこと理解できる方のみが以下の文章をお読みください。
なお、中身はスカスカです。その結論になる理由や例外などはいつか気が向けば書くかもしないし、書かないかもしれません。
序論
住宅ローンの考え方はシンプルです。
・なるべく長く借りる
・なるべく返済を後回しにする
・なるべく返す金額は少なくする
・購入金額に対しなるべく高い借入比率にする
これでCFと手元資金を最大限保つ計算になるはずです。
上記を愚直に守っていくと、以下の結論になっていきます。
変動or固定金利
変動
頭金
可能な限り入れない(可能なら0目標)。
元利均等vs元金均等
元利均等一択。議論の余地無し。
繰上げ返済
しない。例外は賃貸に出す時。
25%ルール5年ルール
あってもなくてもどっちでも良い
手数料(保証料)安くて金利高いタイプvs手数料(保証料)2.2%付近で金利低いタイプ
圧倒的に前者。シミュレーションは必須だが、既存の住宅ローンに存在する商品で後者に負けることはほぼ無い。
団信
生命保険分のみ。それも別に資産があったり、死んでもローン返せて家族困らないなおかつ銀行が許してくれるなら無くてもいい。
金利上乗せ型の特約系は全て✖️
プライムレートが何たらかんたら
→無視でOK。
ネットバンクかメガバンクか地銀か
→少しでも金利の安さを追い求めるなら基本ネット銀行。提携の場合はその限りでも無い。
次の物件のこと考えるなら緑系の銀行も。
地銀は相談に乗ってくれるなら。
頭金入れたら金利が安くなるタイプの住宅ローン
論外。頭金入れなくても金利が安いなら考慮
金利
以上のことを全て考慮に入れた上で、最後に考慮するのが金利。
上記全て満たした上で、最も金利低いものを選択してください。
借りる年数
35年。50年は今のところ金利が高過ぎたり変な条件つくのでシミュレーション上でも微妙。
20年とか15年とか銀行に言われたわけでも無いのに退職から逆算して勝手に短くしないこと。銀行側に短くしろと言われたら仕方ない。
5年固定や10年固定どう思いますか?
どう思うか人に聞く時点で、あり得ない選択だと思ってください。
付け加えて欲しい項目があったら連絡下さい。
Twitterやnoteでどこかで解説したので、基本は上記については改めて聞かれても解説しません。
どうしてもって場合はモゲ澤さんのYouTube liveで質問すると返ってくるかも!?
いつか時間があるなら記事書くかも。
それでは。