見出し画像

初の事業開発事例紹介:課題に「憑依」し「解像度」を上げスピード爆増できるか?

なんと初めて、新規事業人としての事例をインタビュー頂いたので、ご紹介いたします!!!

記事はこちら。事例公開にご協力頂いたのは、キリンホールディングス様です。

「大企業の新規事業にこれまでにないスピード感を。~プロ人材の活用により高速でPoCまで漕ぎ着ける方法~」

私の愛が溢れているの、伝わりますか?
このように文字でまとめて頂けると、客観視できてありがたいです。
改めて、私の事業開発メンタリングで大事にしていることを書いてみたいと思います。

キーワードは、「憑依・解像度・スピード」

事業責任者の伴走者として最も必要なことは、事業責任者のテンションを上げることだと思います。

その手段として、課題に憑依し、解像度を上げ、スピードを爆増させるという話。

課題に憑依しないと本質に迫るアプローチができない。

解像度を上げるには、課題に憑依しないと何もディスカッションできない。

解像度が高まらないと、スピードも上がらない。

全てがつながっています。

事業責任者のテンションを上げるには私のテンションMAXでないと🔥


私がジョインする条件として、課題に憑依できないお仕事はお受けできません。事業責任者のテンションを上げる前に自分のテンションが上がらないお仕事は、お受けしても成功イメージがわかないからです。

「やればできる」というレベルのお仕事では、エネルギーが入りません。
これは私でないとできない、私だからこそできる、むしろ私が事業責任者やりたい!というお仕事だからこそ、私のテンションがMAXになります。

こちらの事例に挙げていただいているケースもそうですが、基本的に私は憑依しまくり、エネルギー投入量が大きいです。
エネルギー量を発してエンジンにギアが入るような相性も必要です。
私もチームが大好きで、打ち合わせ前にはワクワクして準備し、打ち合わせ後には出し切ってヘトヘトというようなワークスタイル。

書いてみても感じますが、こんなお仕事ができて、私は本当に幸せです。

自分と同じくらい情熱を傾けて客観フィードバックもくれる外部パートナー

改めて、私はどんなバリューを発揮しているのか?というのを言語化すると、
「事業責任者の自分と同じくらい情熱を傾けて、豊富な経験から客観的な視点で向き合い、フィードバックもくれる外部パートナー」なのだろうと思います。

職種でいうとCOOだけど、雑用はしてくれないバージョン(笑)

私もそういう人とお仕事したいなぁ。。きっとパフォーマンス上がるんだろうな。

そんな新規事業人、椿とお仕事一緒にしたい方、是非ご連絡ください💛




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?