占い師が宝くじを買ってみました

こんにちは。

生まれて初めて
宝くじを買いました、椿心言です。

今日はぼくにとって吉日だったので
ついに宝くじを購入。
＊今月は癸未、今日は戊辰
四柱推命で見ると身強要素と偏財

占った結果を元に数字を決定。
ロト７に挑戦。

抽選は見事に惨敗…！笑

占った結果と当選数字を
検証したいと思います。
＊ロト７第378回
2020年7月24日抽選分です

＜今日の占い方を説明＞

ロト７は１〜３７の数字の中から
７つを選択するシステムです。

全部当たれば１等。

今日はタロットを
占術として選択しました。

１〜３７のうち、
期待ができる数字はどれか
１つの数字に対して
１枚のカードを引いて鑑定します。

＜占った結果＞

パワーのあるカード（大アルカナ）
であれば期待ができる、としました。

そして購入した数字はこちらです。

＊上２つ青い方が自分で選択したもの
下のオレンジは自動選択のものです


これらの数字を選んだ理由は、

０５・・・女教皇が５の位置に
０６・・・運命の輪（逆位置なのが懸念だった）
１３・・・死神の数字１３
１４・・・節制の数字１４
１７・・・月の数字１７
１９・・・月が１９の位置に
２０・・・節制が２０の位置に（しかも節制は２０）
２２・・・審判が２２の位置に
３１・・・死神が３１の位置に
＊しかも逆位置で出ているということは
　１３の逆なのでより３１という数字に正当性を感じた
３４・・・星が３４の位置に

＜当選の結果＞

本数字
０１　０５　０９　１０　１４　１５　２９
ボーナス数字（２等と６等を判定する用）
２０　２８

結果
「０５　１４　２０」
９個中３個の数字を
選択していました。

つまり単純な数字選択的中率は
３３%でした。

＜検証します＞

反省をしていて
面白いことに気付きました。

こちらの画像は
大アルカナと当選した数字を
分かりやすく色分けした図なのですが
＊大アルカナを薄い紫、
当選数字を赤文字で表示しています。

すると大アルカナを囲うように
当選番号が配置されているのが分かります。

１つ１つみていくと、

０１・・・これだけ位置が全然違うが、
魔術師が出ていた（やはり魔術師の力は強い？）
０５・・・当たり
０９・・・月の上段に位置していた
１０・・・魔術師が逆位置で出ているので検証するべきだった
１４・・・当たり
１５・・・女教皇の下段に位置していた
２９・・・月の下段に位置していた
ボーナス数字
２０・・・当たり
２８・・・魔術師が指を指していた

反省点は大きく２つです。

１つ目は、

「タロットリーディングは
全体像で捉えるように」と
レッスンでお伝えしているはずなのに
今回ぼく自身が
その視点で見れていませんでした。

もっと柔らかい視点で
見なくてはいけませんね。

２つ目は、

今月と今日は
五行の内「土」と「水」の
要素が強い日でした。
＊月干支は癸未、日干支は戊辰

数字の中で
土は５・６
水は９・１０を表します。
＊木が１・２、火が３・４、金が７・８

当選結果９つの数字のうち
「土」と「水」の要素を持つのは
なんと６つもありました。
＊０５・０９・１０・１５・２０・２９

そこも判断基準に
取り入れるべきでした。

＜次回の課題＞

・タロットの見方をもっと大きい目線で捉える
・五行バランスも重要視する

初回ですし、
もっと無残な結果を想像していたのですが
タロットは思いの外、答えてくれました。

タロットは頑張ってくれたのに
ぼくがその思いを
受け取れきれていませんでした。

その点を一番
反省しなくてはいけないかもしれません。

これらの課題点を胸に、
次回もロト７に挑戦したいと思います！

日々金運を上げるために
風水を中心とした
様々なチャレンジをしています。

その様子はTwitterから配信していますので
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占い初心者の方向けの学習サイトもございます。
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ぜひチェックしてみてください。

今日は
「占い師が宝くじを買ってみました」
というテーマでお話しました。

最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。

椿心言でした。

じゃ、またね。