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ペンの日によせて、私の一軍黒ペンを紹介する

こんにちは。毎日投稿57日目。

今日11月26日は『ペンの日』とのこと。
日本ペンクラブが制定した記念日で、ペンクラブの30周年を記念して制定された。
それにちなみ、私が普段使っているペンを3本紹介する。

今回は手に入りやすいもの、文具コーナーやバラエティーショップ(ロフト、ハンズなど)で手に入る、高価格帯ではないペンを選んだ。
メジャーなものばかりで目新しさはないが、選ぶ際の参考にどうぞ。

PILOT ジュース アップ

書き始めがかすれないのが貴重な存在で、最近手帳に一番使っているのはこの0.3。ニードルのように細いのにカリカリせず、どちらかと言うとぬるぬる書ける。グリップも握りやすい。

ペンの話を知人たち(特に文房具好きでない)とする時、最近話題に出るのはジェットストリームかこのジュースアップが多い。

今度大好きなポールアンドジョーとのコラボペンが発売されるので2本目を買おうと画策中。コラボが多いのも嬉しいポイント。

  • 水性顔料ゲルインキ

  • ボール径 0,3/0,4/0.5mm

  • 全28色展開(パステル・メタリックカラーを含む)

  • 220円(税抜価格 200円)


uni ユニボール シグノ

キャップ式の極細ペン。0.28mmを使用。
シャーペンを除いた黒く書けるペンとしては私の知る限りでは最も細い。カリカリさも残しながら、なめらかにペン先が動く。
細いせいか、適当に書いても心なしか字がきれいに見える(当社比)。
軸が透明でインク残量がすぐ分かる。
100円ショップでも手に入るお手頃さも光る。

  • 顔料インク

  • ボール径 0.28/0.38/0.5mm

  • 色展開豊富

  • 165円 (税抜価格150円)


uni ユニボール ワン

公式がアピールしている「他より濃い黒」は本当で、手帳に書いたものを比較してみると、他の黒ペンで書いたものより同じ太さでも濃く発色し、存在感がある。
ボディの色がいくつかあり、白メイン軸もある。同じ価格帯の黒ペンと比べスタイリッシュで頑丈目なボディ。クリップもしっかりしている。
書き始めがかすれる時があるのが玉に瑕だが、ボディのかっこよさではこれに軍配が上がる。握る部分に何もついていないのに滑り落ちないのがすごい。

  • ビーズパック顔料を使用したゲルインク

  • ボール径 0.38/0.5mm

  • 色展開豊富・限定色展開あり

  • 132円 (税抜価格120円)

以上3本の紹介でした。

文房具好きとペンについて語らうのが大好きなので、ぜひコメントで好きなペンを語っていってください。


最後までお読みいただきありがとうございます。嬉しいです。 今後ともよろしくお願いいたします。 今日もあなたにとって素敵な一日になりますよう願っています。