傾向と対策
休日2日目の昨日も平和な一日を過ごした。
この日のやることリストは、
1.ダーツをしに行く
2.洗濯物をする
3.買い物に行く
4.ゲームをする
5.お寿司を食べに行く
6.彼の若白髪を染める
朝は私よりも彼の方が30分ほど早く起きたようだった。私がまだ寝てるかなと思って朝からゲームをしていた。私は顔を洗って彼の隣についた。彼の淹れた珈琲と朝ごはんのバナナを食べた。
その後の予定を細かく書くと…
昼ご飯にお寿司を食べ、ダーツをしに行き、買い物に行き、帰宅してまず彼の毛染めを手伝って、お風呂に入って、(彼が)洗濯物を干して、夜ご飯の下準備をしてからポテチを一緒に食べながらそれぞれゲームをして、晩ご飯の準備をした。
食後に映画『デッドプール』を半分見て、一緒にアイスを食べた。
やることリストを全てこなした。
せっかく天気が良くて暖かいので、最近たるんできたお腹を気にして2人で運動しようという話も出ていたけど、後日に回すことになった。
この日は前日からの心の貯金もあってか、特にひっかかるようなことは無かったかなと思う。
ダーツが約1ヶ月ぶりなこともあって、上手くできなかったり、彼が調子良すぎて上手くできない下手に自分を励まされると嫌な気持ちになる事があるから心配だったけど、特に問題なく楽しんだ。
彼との対戦となるとその気が強くなる傾向があるのかもしれなくて、彼とはチームとして組んでオンライン対戦をするようにしたのが吉だったのかも。
自分は何を嫌に思って、どういう感情になるのか、そうならない為の対策や行動は何が適切なのかは落ち着いている時にしか考えられない。
自分のことではあるものの、感情の傾向を把握していくことは今後の治療に向けて重要な事だと思った。今まだまだ受け取り方、捉え方が歪んでいる。柔軟な思考は持っているので、私がどう捉えているのかを知ってもらった上で敢えてそれを否定してほしい。
「どうせ」とか「やっぱり」とかを付けてマイナスな捉え方になっている状態から抜け出せるように。
それだけは特別、私自身を否定する形にはならないはず。
考えたくない事、そうであってほしくないというのをわざわざ否定的な前置きを付けてまで敢えて考えたり言ったりしてしまうのは、是非とも「それは違う」と強く(そして優しく)私に伝えてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?