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『耆(ろう)に学ぶ』縦糸の読書で話そう

『縦糸の読書で話そう』in 逆のものさし人参畑塾

テーマとする本は、『耆(ろう)に学ぶ』
https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=153744329
(「耆」老とは本来、智恵者や徳が高い人をさす言葉でした)

🌟まだ読んでいなくても大丈夫!


今生きている世界を、“いのち”の綾なす織布と考えてみると、

水平の横糸は、流行り世相や生活の“いのち”。

垂直の縦糸は、歴史や先人たち精神の“いのち”。

現代は、横糸に引っ張られて、“いのち”の織布が、世界が歪んでいます。

横糸の、水平世界を、大声で旗振る人の後を、皆ゾロゾロついて行っている現代。

その大きな声と旗振っていることは、いったいどうなんだ?

横糸の世界の水平思考だけではわかりません。

歴史や先人たちの縦糸の垂直思考がなければ、本当がみえてきません。

人間の本当の生き方は、時代が変わっても変わらない人間の本質的な生き方を先人たちや歴史から学ぶ「縦糸の読書」をもとに、垂直思考で探究し体験を積むことではないでしょうか。

多くの人は、先人たちの“いのち”縦糸を見ずに、現代の社会・横糸に大きく引っ張られています。

エゴや教育で塗り込められた心、思い込みや決めつけで、ガチガチに頑な心、

その心田を耕し、種を蒔き、育てる「縦糸の読書」と体験をが、今こそ必要と、切に思っています。

先人たちの魂が文字に固まった「縦糸の読書」、それを自分の情熱で溶かして血潮に注ぎ入れよう。

そんな体験をしよう。
縦糸の読書で話そう。


急な日程ですみません。ご都合よろしければ。
🌟『耆に学ぶ』を、まだ読んでいなくても大丈夫です。

【東京「逆のものさし人参畑塾」】
日:2021年11月20日(土) 時間:17:00~19:00
場所:読書のすすめ
テーマ:『耆に学ぶ』
参加費:1000縁


【逆のものさし人参畑塾】とは
明治の博多で、薬用人参畑の中で塾を開き、西郷隆盛の精神を受け継ぐ玄洋社 頭山満らを育てた女医・儒学者 高場乱(たかばおさむ)の精神に学び、
時代が変わっても変わらない人間の本質な生き方を「縦糸の読書」から学び深める勉強会。
https://note.com/tsubaki3103


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