【仕事の考え方】イマドキの若いもん笑

 先週、久々に会社で飲み会を開催してきました。2年前に入社した社員や異動してきた社員がいたけど歓迎会送別会もできず、コロナの影響が少し収まった今ならと思い、5人のみの部署の飲み会で感じたことです。

 今どきの若いもん

 今回は飲めない人もいたので(むしろ自分が!)料理も美味しいとこがいいなと思い、割烹料理屋を選びました。魚料理が多く、刺身や煮魚等料理も楽しめる店だったのでかなり当たりだったかな?とは感じてます。
そこで若い子たち(1年目と3年目)の子たちが、ジンを頼んだり、ソーダ割りにライムを頼んだり、お酒に詳しいのは分かるんだけど、ここにそれはねーよな笑。
ちょっと前まで大学生だったからなのか飲み方の違いを感じました。そこら辺もお店に言っておけばよかったなー

帰り道

50代社員の送り迎え役もしたので帰りに話していると、やはり20代の子とは話が合わず、どう付き合ったらいいのか分からないとの事だった。
今年の新人は敬語の使い方も割にラフなところがあり、返事が「うん」となることも多く、正直、気にはなっていた。

自部署の先輩社員が思うくらいだから、お客様にもきっと思われることだよな。ガツンと言って治すよりは少しずつ理屈で伝えて行く方がいいかな、と思いながら、今どきの若いもんとの付き合い方が色々気になった話でした。

ただ、能力としては優秀だと感じるし、基本的にはあまりしばらず、やり方には口出ししたりはせずに自分で考えてもらうようにしたいなとは思っている。その方が力を活かせそうだし、モチベーションも高くなりそうなので。
 世代間のギャップは配慮しながらマネジメントしていかないとな、と思う出来事でした。
飲み会だからわかる1面ってやっぱりありますね

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