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社会に出ることを目前にした大学生3年生。波乱万丈の人生を送ってきた彼が目指す未来とは……

就職まじかの大学3年生。
でも、好きに生きていいよね??



はじめまして!
津久井捷翔(つくいはやと)です。



年齢:21歳
趣味:漫画、映画、ラーメン巡り、野球観戦
好きな言葉:怠惰を求めて勤勉に行き着く。



・北千住に住んでるらしい
・勉強は得意じゃないらしい
・ハイボールが好きらしい
・身長は168cm程度らしい
・犬よりも猫が好きらしい
・なんか色々やってるらしい




この度は数あるウェブサイトの中から
僕のページを閲覧してくださり
誠にありがとうございます。




まずは
簡単に自己紹介させてください。



1年半くらい前は
大学に通ってアルバイトして部活に励む
どこにでもいる普通の大学生。



そんな僕でしたが
ある人との出会いがきっかけで
自分で小さな事業を起こし



現在は大学に通いながら
フリーランスとして活動しています。



今でこそ
就職という選択をせず、
『好きなことで生きていく』という
決断が出来ていますが



僕の人生は失敗ばかりで
決して
順風満帆なものではありませんでした。



僕の昔話も
ちょこっとだけ聞いてください。




1999年7月に栃木県の
自然たっぷりな土地で生まれ育ち
大学進学をきっかけに上京しました。



小学3年生の頃に
友達の影響で野球を始め
甲子園を夢見て現地の私立高へ進学。





結果は決勝戦敗退という
悔しい結果で終わってしまいましたが
悔いはありませんでした。



そして
部活引退とともに求められる
高校卒業後の進路。



実家が自営業をしていたので
経営学が学べる大学へ進学することを
なんとなーく希望しましたが
野球ばかりやってきた僕です。



勉強の方はお粗末でした…
偏差値はなんと46...



それでも何とか
運良く推薦枠を勝ち取り
大学からの合格通知を頂くことが出来ました。



そして高校を卒業し
ここから夢に見た
楽しい大学生活の始まりです。



大学生活は僕にとって
まさに楽園。
ユートピアそのものでした。



適当に大学に行って単位を取り、
バイトして飲みに行って..



授業は5回まで休めたので
ギリギリまで欠席して



めんどくさくなったら
必殺のピ―逃げ…



サボって友達と共に向かう
パチンコ、カラオケ、ダーツ、ビリヤード。



両親に高い授業料を払ってもらってるのに
本当にどうしようもない野郎でした。



大学3年生の今でも
98単位しか取れてないのが現状です…



でもそんな僕にも
人生が変わる出来事が何度かありました。



①「俺このままじゃヤバいな」って薄々気づき始める
②楽してお金を稼ごうと思い詐欺に合う
③起業家のお姉さんと出会う
④自分でビジネスを始める
⑤ベンチャーでインターン
⑥今めっちゃ充実してる


とまあ。
ざっくりこんな感じです(笑)



上にも書いてある通り
本当にびっくり…
詐欺に合ってるんです僕。


19歳になった頃
満員電車に乗って大学へ通学している時に
ふと思いました。



「俺も将来こんな風になっちゃうのかな。」
「なんかこの人たち楽しくなさそう。」
「こんな中年オヤジにはなりたくないな。」


※会社務めしている人を批判しているわけではないです。

ただ僕は面白い人生を生きたいと思いました。


でもこのまま大学に通ってたら
多分だけど普通に就職するし…
どうしよう…


そこで僕が思いついたのが
副業ビジネスでした。


思いついてすぐ
ネットでポチポチ
楽して簡単に稼げそうなものを探しました。



すると
『バイナリーオプション』てものが
出てきたんです。



でも自分でやっても
全く勝てませんでした。



そこで僕は人を頼ることにしました。
次はSNSをポチポチ…
月間利率600%の
サインツールを作成した人にたどり着きました。




見つけるとすぐに
「会ってください!」と
DMを送り
後日、池袋のカフェで会ってもらえることに…



もうお分かりの通り。
ここで50万円を支払いました。


当時はアルバイトすらしていなかったので
クレジットカードを創り
キャッシング枠を使って支払いました。



本当に頭が悪いの1口に尽きます。
月利600%なんてあるわけないです(笑)



契約書にサインして
その翌月には連絡が取れなくなり…
この時には俺の人生終わったと
大げさながら思ったくらいです。



そこからは
友達にブライダルのアルバイトを紹介してもらい
土日に朝から晩まで働き



平日2日間は派遣バイトで
仕分け作業をするという繰り返しでした。



飲みにも行かず
遊びにも行かず
余ったお金は即支払いに回していました。



でもその甲斐あり
借りた50万円も半年程で
全額返済できました。



苦しい経験をしたのは確かですが
それ以上に学んだこと。
感じたことが多かったです。



まず楽してお金を稼ごうとするのは
大きな間違いであること。



そして人間やろうと思えば
大抵のことは出来るということ。



当時は最悪だと思っていましたが
この経験が今となっては
偉大な財産になっています。



だって50万円だまし取られた
経験がある奴なんて周りにいなくないですか?
しかも18歳の時に…



しっかり契約書もあるので
会う機会があったら
その時に見せますね(笑)


お金を生み出すために
ビジネスを学び始める


楽してお金は稼げない。
脳みそを鍛える必要があると気づいた僕は
ようやくビジネスを学び始めます。



先輩がビジネススクールに通い
とてつもない変化をしていたので
その人の紹介で通ってみることにしました。



しかし集まってくるのは
東大や一ツ橋、慶応や早稲田、明治の
高学歴エリートばかり。



年齢も僕より
2つ3つ上の人が多く
既に起業していたり政治活動に参加してたり…



当時大学1年生の僕からすると
「若いのに凄いなこの人たち」っていう人ばかりで
碌に勉強もしてこなかった僕が
同じ土俵で戦うなんて、とても無理でした。



グループディスカッションをしても
話が高度すぎて一言も発言できなかったり…



指名されても
トンチンカンなことを言ってしまったり…



自分のレベルの低さと
勉強不足を身に染みて感じ即挫折…



2カ月後には通うのを辞めてしまいました。




そして
元々のクズ大学生へと逆戻り…



適当にアルバイトして
授業をサボって遊びに行く毎日です。



月日は流れ、
そんな僕も大学2年生になりました。



相変わらずのキャンパスライフを
のほほーんと送っていました。



でも、心の奥底に
「何か変えたい。」という気持ちも
相変らず持っていました。



そんなある日
インスタグラムで起業家お姉さんから
1通のメッセージが届きました。



DMでやり取りしていると
どうやら
美容プランナーをしている…
女子大生らしい…
22歳らしい…
そして可愛い…という情報が分かりました。



理由は単純明快、
①面白そうだから。
②可愛いから
③何か変わるきっかけになりそう



だから
会ってみることにしました。


※今でもお世話になってます。


この出会いが間違いなく
僕の人生を変える1つのターニングポイントでした。



この人、
なんか今まで会ったビジネスやってる人たちと違うな。



それが率直な第一印象でした。



「変われそうな気がする」
そんな淡い期待で始めたビジネス。



ウェブマーケティングと
コピーライティングを学び
野球の教育事業をスタートさせました。



初めての収益を出すのに
約3カ月の時間を費やしました。



しかも初めての売り上げは
3万円…
言いたいことは分かります。




3か月間頑張って3万円です。
バイトしたほうが稼げる。
そう思う人は多いはずですが



金額の大きさよりも
自分の力で
お金を稼ぐことが出来たことに
何よりも価値を感じたんです。



これが詐欺に合うことから始まり、
バイトしか知らなかった大学生が
初めて0から1を創る楽しさを知った瞬間でした。



その翌月から
売り上げは右肩上がりに成長していきました。
3万⇒5万⇒8万⇒Ⅰ1万⇒Ⅰ3万と伸びていき



ビジネスを始めて
半年後にはバイトを辞めることが出来ました。



そして
ビジネスの楽しさや可能性を
沢山の人に知ってもらいたい。



だから今度は
「俺がきっかけを与える番!」



そんな意気込みで始めた
コンサル業は大失敗に終わりました。



今までに培ったノウハウを
最大限に活用しましたが
半年間やっても売り上げは0円。



貯金も無くなり、
毎日激安のうどんで何とか食いつないでいました。



鋼のメンタルを持ち合わせている僕も
さすがに心が折れ
諦めてしまいました。



俺は無駄な時間を過ごしてたのか...
俺の才能なんてこんなものだったか…


思考はネガティブになり
気付いたら家から一歩も出ない毎日を
過ごしていました。


「努力することは無駄だ。
どうせ失敗に終わるんだったら
挑戦なんてしないほうがいい....」
「つらいだけなんだから。」


ひどい日は誰とも連絡を取らず
食事を買いにコンビニ店員さんとの
会話だけの日もありました。


バイトもしていなかったので
本当に家で1日中漫画を読んでいるだけ。
まじな廃人になっていたんです。


そろそろ働かないとヤバい…
僕の銀行口座も限界を迎えていました。



だから日雇いのバイトに申し込み、
アルバイトを始めましたが
引きこもり生活で昼夜逆転していたので
遅刻や無断欠席を繰り返し
1ヶ月足らずでクビになりました。


しまいには
会社と連絡が取れずに
実家に電話がいき
両親が家まで押し寄せてきた日もあります。



その時に両親に言われました。
「お前なんか暗いな」
「なんか元気なくない?」と。




しばらく実家に帰ることになり、
精神科の病院で診察してみると


うつ病になっていたんです。



「まさか自分がうつ病になるはずなんてない。」
「うつ病になる人はメンタルが弱い人なんだ」と
思っていた僕自身がうつ病になっていたんです。


確かに、あの時の感覚は最悪でした。
励ましで言ってくれてる
家族や友人の言葉が
僕には全部誹謗中傷に聞こえました。


誰かがこそこそ話してると
「きっと俺の悪口を言ってるんだ」
「俺なんて何やってもダメだ」とか
ほんとに生きてるのがつらかったです。



そんな感情を抱きながら
過ごしていたある日
SNSを見ていると
頑張ってる友人が
そこには沢山いました。


自分でアパレルを立ち上げた友達…
不動産でインターンに励む友人…
部活やサークル、勉強に励む友人…
アメリカ横断に1人で向かったり…



留学に挑戦する幼馴染の女の子や
自分で会社を立ち上げた先輩…



僕の周りには頑張っている人たちが沢山いることに
今更ながら気づきました。



俺のやりたい事って…
俺の目指してたところって…
いったい何なんだ??



「今のお前ダサいな。
本当にこのままでいいの??」
友人からの1本の電話が
僕の本当の人生の始まりになりました。



その日から毎日考え続けました。
カフェに向かい自分と向き合い
銭湯に足を運び、
サウナで将来について考え抜きました。


段々とネガティブな思考は消え去り
本当に僕がやりたいことが
少しずつ見えてきた気がします。



俺のやりたいこと
今なら明確に言えます。



クライアントと共に
夢を叶えていく会社。
そんな会社を僕は自分の手で創っていきたい。


これについては
今度お会いした時に詳しく話したいと思います(笑)


そのためには
どうすればいいのか…



資金がいる…
スキルがいる…
人がいる…
知識がいる…


僕の小さい脳みそで考えた結論です。
でもその為にいま行動を起こし続けています。
だから今はこれを稼いでいかないといけない。
その先に僕が目指した未来が待っているはずです。


会社は24歳の誕生日に
僕と弟、その仲間たちで作るつもりです。



タイムリミットは
あと2年半....
土台を創るには十分すぎる時間です。



その為に僕は現在
大学に通いながらフリーランスとして活動しています。



今でこそ就職活動はせず
自由に生きていくという
選択が取れていますが
沢山失敗をしてきたから今があると思います。



そして散々失敗し
心が折れた僕が再起できたのは
友人からの1本の電話でした。



「何か変えたい。」
心の底からそう思っている人は
是非僕と話してみませんか??



「こうしていきたい」が無い人も
無かったら無かったで僕の船に乗ってみませんか?


提供できるものは沢山あります。
ほんの興味本位でいいです。
「こいつ少し面白そうだな。」
だからとりあえず会ってみるか。


これくらいの気持ちでいいので
会いに来てください(笑)


だってこんな経験してる同級生
周りにいなくないですか??



電話でも構いません。
特にバイトもしてないので
時間指定して頂ければ頑張って調整します。



せっかく数あるウェブサイトの中から
僕のサイトを見て
ここまで僕からの手紙を
読み進めてくれたんです。


興味ないわけないと思うので
是非画面越しのあなたとお話しできることを
楽しみに待っています。


お金もある程度稼げるようになって
一緒にやりたいっていう
仲間も少しずつ増えてきました。





もっと面白い人生にしたい。



死ぬ間際に本を書いたとき
読んだ人が心躍るような生き方をしたい。



この物語に
あなたも登場してくるかもしれないですね。

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メッセージ待ってます🙇‍♂️

津久井捷翔

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