やってみたいこと①

今日はふと､やってみたいことを綴ってみようかと思います｡とは言え､実現可能かと言われると無理かもしれないんですけれどね｡

結論だけ先に持ってくると､ジャニーズWESTのデビュー10周年の大凧を作り､あげてもらうというもの｡
別に､ファンだからという理由じゃないです｡(言い訳にしか聞こえませんが｡)テレビによる宣伝効果で地元を盛り上げたいという一心から考えたものです｡

その前に､大凧って何？となると思うのでその紹介からしたいと思います｡
私の地元(新潟市南区)には毎年6月第1週の木曜日から4日間｢白根大凧合戦｣といいます｡調べたところ､2006年に嵐の相葉くんがGの嵐の世紀の実験SPで｢人は凧で空を飛べるのか｣で地元に来ていました｡かなり危険な実験で覚えているあらしっくもいらっしゃるかもしれません｡当たり前ですが､あの回でやっていたことが実際に行っている凧合戦ではありません｡
本来の白根の凧というのは南区を東西に二分する中ノ口川の堤防で東西両軍ともに約24畳の大凧を揚げて行います｡東側(白根側)の凧が先に揚がり､西側の凧を待ちます｡そこに西側の凧が東側の凧を絡めに行き､見事絡まると綱引きが始まります｡
私の説明よりも見てもらった方が早いですかね｡

リア凸WESTでジャニーズWESTの皆さんが体を張るからと言って相葉くんのような事をしてもらう気は全くありません｡大凧合戦では大凧だけではなく六角形の形をした巻凧も揚がるため中ノ口川堤防上は凧綱が走っており大変危険です｡正直､参加していただくだけで体張ってます｡

ジャニーズWESTに紹介して頂くことで凧合戦に揚げ手として参加する魅力を伝えたいと思っています｡
どのような内容にしたいかと言うと､
凧合戦では祝凧を揚げています｡子供の初節句(地元の人は凧合戦のことを節句と呼んだりしています｡)や成人､還暦､開校記念など様々なものが存在します｡空高く揚がる大凧はジャニーズWESTの更なる飛躍を願うものとして記念になるのではないかと思います｡
白根大凧合戦で使われる大凧は東軍6組､西軍7組存在しています｡この組の分け方は住んでいる地域に則って分かれています｡この内私は西軍の日吉丸組所属しており､両親も参加していることから協力が取り付け易いこと､日吉丸組は他の組からも絵が綺麗だと言われる程に絵柄が綺麗です｡また日吉丸は戦国大名豊臣秀吉の幼名であることから今までのジャニーズWESTの経歴とゲン担ぎには持ってこいだと思っています｡

なぜジャニーズWESTなのか､ほかのタレントでも良くないかという疑問､勿論あると思います｡
私としては人を応援しているアイドルということと､持ち番組で飲酒が可能というところが大きいです｡
土地柄としてめちゃくちゃお酒を飲むんです､うちの地元｡何かにつけて飲み会をやっているので地元を盛り上げるという点に置いてそのシーンは欠かせないということがあります｡そしてそのシーンが撮れるということは地元特産を紹介する場でもあるということも理由の一つです｡特産品や郷土料理がお菓子かお酒のアテが多いんですよ新潟は｡

この企画の地元におけるメリットとして2つあげたいと思います｡
1つは宣伝効果が見込めるというもの｡テレビによる出るのですから当たり前ですが宣伝効果はあります｡ゴールデンではないにしても全国区の､しかもアイドルの番組に出たってだけで宣伝効果としてはバッチリだと思います｡この考えがもし､実行されれば白根大凧合戦はもちろん､南区の地場産品､そして旧笹川家邸宅の宣伝となります｡旧笹川家邸宅は日吉丸組が記念撮影で使っているので､もし写真が取れれば良い宣伝になると思っています｡
2つ目は白根大凧合戦の揚げ手の参加者を増やしたいということです｡年々凧合戦の凧を揚げる人が減っていってる､特に若い人が足りないというように感じています｡自分の組も例に漏れず､私と同い年の人はほとんどいません｡テレビに取り上げられて､まずは楽しそうだなからでもいいので入ろうという人が増えたらいいなと思っています｡

個人的に､桐山くんと流星くんに来て欲しいなぁと思っています｡(勿論ベストは全員笑)
桐山くんは気遣いの上手な方ということもあり､少し閉鎖的な地元に上手く馴染めるのかなと思っています｡流星くんに関しては相葉くんというＶＳ魂繋がりが一番かなと｡
あとは､うちの地元酒豪が多いのでお酒呑める方が良いかなということで｡
はまちゃんも運動神経的なところとか､性格的にも良いかなと思いましたがお酒ととなるとね笑

(余談)
私の地元､新潟市南区味方は以前､笑ってコラえてのダーツの旅に取り上げられたことがあります｡
そして2020年の村人グランプリ記憶が正しければ4名ほどノミネートされたようなされなかったような…｡
ちなみに1人の方は東日本ブロック代表になり､｢なんかやばそうだから｣という理由で日本一を逃しました｡
濃いんです｡うちの地元｡