ずぶずぶな沼の心地良さ♪～ 観戦 プロレス Weekday wave vol.127 」～
プロレスはつい先日、女子プロレスの伊藤薫選手の35周年記念大会を見に行ったばっかりです。
ばっかりなんですが、そこで渡辺智子選手が素敵だったので、また観に行きたいと思っていたところ、愉快な女子プロレス団体のwaveさんに参戦することを発見しました。
チケットサイトをチェックしてみると、既に受付が終了・・・
残念無念と思いつつ、いや、ひょっとしたら・・っと、団体ホームページを見て見るとサイト内で販売していました♪
当日の会場でチケットを引き換えるパターンは初めてだったのドキドキでしたが、無事にゲット出来ました。
仕事をザザザーーーっと終わらせて、いざ、新木場ファーストリングへ！！
過去数回のプロレス観戦で、リングサイドじゃなくても充分に観戦が楽しめると学習出来たので、お安い指定席にしましたが、思った通りリングはすぐそこ、イエーイ・フ～☆
（浮かれ方が昭和とか聞こえない）
当日は４試合ありました。
シン・広田さくら選手は先だって開催された自主興行にて、アジャさまにボ・ラギノール（カンチョー攻撃）を敢行した際、右肩を完全脱臼してしまったため、今回の試合は欠場。
ですが、厚い友情により桃野美桜選手が広田選手のクローンのように代打出場されました。
広田選手の"恥ずかしい"コスチューム（本人談）を身にまとった桃野選手は、クローンのはずが広田選手を超えてしまう技を繰り出しまくっていて、セコンドで見守っていた広田選手が「わたしはそんなのやってないだろう、やめろ、バカ野郎！！」と言っていたのが面白かったです。
ケガは広田選手らしい理由ですが・・
脱臼は直ぐに肩を入れることで治せたそうですが、神経にやや損傷があり上手く腕全体が動かせない様子。
当分試合が出来ないとご本人から説明がありました。
人生で初めて足を運んだ生プロレスがwaveさんでした。
その大会で広田さんから衝撃の離婚発表があり、シングルマザーとして生きる、そして可愛い子どものためにガンガン稼ぐと熱い決意表明をされていました。
脱臼だけなら復帰も早めに出来たと思うのですが、神経損傷は心配です。。
焦らずにしっかり治療に専念し、まずは元通り動くように祈るばかりです。
そして、狐伯（こはく）選手と渡辺選手のお二人は以前同じ団体に所属されており、この度フリーになった渡辺選手と胸熱なカードでした。
渡辺選手の圧倒的な力と技、腰への鬼攻めに、狐伯選手はなかなか良いところを見せられず、渡辺選手の関節技にてギブアップ。
それでも狐伯選手を新人の頃から見守ってきた渡辺選手が、狐伯選手がもっと伸びるために対戦があったらこれからもガンガン打ちのめすと仰っていて、自分も狐伯選手頑張って！！と拍手を送りました。
コミカル団体なので面白可笑しい試合が多い中、狐伯選手と渡辺選手はガチガチだったのでとてもドキドキでした。
指定席はリングサイドの半額くらいなので、かなり味を占めました（笑）
そして、試合の興奮があったせいか、広田選手のケガが少しでも早く治るように祈った痛みのおこぼれが来たのか、自分のおケツにリアル☆ボラギノールな雰囲気が軽く漂っています。
三連休に調子に乗って暴食したせいかしら・・（きっと、そう）
ボラギノール様の前に、取り敢えず（自分の家族内で）万能薬のメンタームを塗りこんで"小豆ちゃんに帰って"頂きたいと思います。
これで広田選手のケガが良くなるなら・・・（素人の張れる体の限界）
あ、全然プロレス観戦の感想じゃなくなった・・・
ということで、撮った写真を得意気に貼ります！！！
宮崎選手がお茶目で楽しかったです♪
桃野・クローン・美桜選手
広田選手とクローン広田選手
関口選手は自身より下の若手に優しく、
SAKI選手がゴリゴリに強かったです。
狐伯選手vs渡辺智子選手
そして、今、おケツが不穏です。
（いらない個人情報）
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