「今日は調子が悪い。そんな日もあるよね。」
今日は水曜日。ぼくの仕事は今、火曜と水曜がおやすみなので、今日も休日だ。
何も予定がない休日はいつもnoteを書いて、本を読んで、映画を見て、みたいな風に過ごしている。今日は予定がなかったので、そんな1日にしようかなと思っていた。
でも、なんだかどれもやる気が出ない。
パソコンの前に座る気も湧かないし、本を読んでも集中できないし、映画もアニメもなんだか面白くなくて、やめてしまった。
うーん、なんだか調子が悪い日だ。
何か原因が思い当たるわけではない。特段すごくストレスを感じているわけでも、大きな心配事があるわけでもない。悲しいことがあったわけでも、辛いわけでもない。
でも、ただただ調子が悪い。
どれだけ調子が悪くてもぼくができることは、寝ることと、バラエティを見ることと、食べることだ。それだけなら、死にたいくらいしんどい日でもできる。
今日はそれだけすることにしようか。そうしよう。
やりたいことも、やらなきゃいけないこともたくさんある。常に生産的であることを求められているような気がするし、ぼく自身が自分に生産的であれ、意味を作れ、目的を持てと言っているようにも思える。
でも、たまにはそういうのを全部諦めて、調子が悪い自分を受け入れる日があってもいいと思うのだ。
そこに理由もないし、ロジカルな説明もできないけれど、そんな日があってもいいのだと、強く思う。
なんだか調子が悪い日は、「そんな日もあるね」と言って、大人しく布団にこもって、だらだらしよう。
だって、そんな日もあるのだから。
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