2024 とうもろこし栽培
さて、次は近所のビバホームで98円で買ってきたとうもろこし苗の記録です。
こちらもホームセンターでも夏野菜の販売が大分少なくなってきた頃に買って、おそらく定植ギリギリに植えたため、お隣のおばさんに多分出来てもヤングコーンじゃないかなあと言われていた。そんなとうもろこしの栽培記録。
6月24日に定植。まだ紫陽花が咲いてた頃か。
穂が出てきた。こちらも無肥料・無農薬栽培。
マルチとしてもみがらを敷いてみた。3本植えた。近くにかぼちゃを植えていて、そのコンパニオンプランツとしてとうもろこしを植えた。しかしとうもろこしを植えて以降、かぼちゃは完全にお亡くなりになった。
ヒゲを見つける。ここからとうもろこしが出来るのかなとわくわくする。お亡くなりになる前のかぼちゃのつるが見えてますねえ。
一番成長してるとうもろこしの隣のとうもろこしにもヒゲが生える。
このような感じですくすくと成長する。
ヒゲが出現して20-30日後が収穫時期とのことで、せっかちなのでヒゲ発見から16日後に一番成長の早かったとうもろこしを収穫した。
皮を剥いてみた中身はこちら。
虫に食われてないか心配したけど、虫に食われてはなさそうだけどこんな歯抜けは初めて見たぞ!
けどついてる実1個1個は大きく、生でもすごく甘い。3歳になったばかりの姪っ子がとうもろこし大好きなので、生でバクバク食べていた。
そして2個目のとうもろこし収穫。
じゃじゃーん!1個目より歯抜け!小さい!ボタンかと思った!
どうやら、とうもろこしは穂が雌蕊でヒゲが雄蕊だったんだって。この歯抜けの具合を見るとおそらく受粉不足っぽい。3本しか植えてないからなあ。こちらも朝取れすぐに生でいただいたよ。可愛いよね。
今のところ受粉系の野菜は全て失敗してる!
来年は3本じゃなくてたくさん植えようと思う。夏野菜楽しいので今年の夏を巻き戻したい。それか早く来年の夏にならないかなーーーーー!!
以上、とうもろこし栽培の記録。
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