見出し画像

LFCコンポストが、キャンプを一変させた話(#14)

こんにちは、とおるです。久しぶりに、LFCコンポストの話。
先日、LFCコンポストをキャンプに持って行ったところ、とても良い経験をしました。
良かったことの一方で反省もあり、この記事で綴りたいと思います。


良かったこと

1.捨てる生ごみが無くなった。

キャンプにおける生ごみというのは、普段の暮らし以上に厄介な存在です。キャンパー・キャンプ場ともに処理に悩むでしょうし、自然を楽しむキャンプの場で生ごみの匂いに我に返ったり、夜間に野生動物を誘い出す可能性すらあります。

こんな中、食べた先から、ポンポン入れていける快適さ。枝豆の皮、茹でたとうもろこしの芯。生ごみをビニール袋に入れるのではなく、LFCコンポストに入れていけることで、捨てる生ごみが無くなりました。

2.洗い場をきれいに使えるようになった。

柑橘類やバナナの皮、キャベツの外皮などは、すぐにはコンポストに入れず、手のひらサイズに切っておきます。
これらを使って、お皿や調理器具を洗う前にさっと一拭きし、その後にLFCコンポストへ。
これにより、皿洗いに必要な時間や水もセーブでき、洗い場をきれいに使えるようになりました。手前味噌ながら、キャンプ場にもフレンドリーだと思います。

3.バッグ型ゆえ、まわりに溶け込む。

バッグ型のデザインは、LFCコンポストの秀逸な点のひとつだと思っています。これが、キャンプの場にも、スッと溶け込む。
「環境に良いからやっているんだ」感が出ず、とても溶け込む感じが良いと思っています。

反省

1.投入量に気をつける

キャンプの時は、気持ちも開放的になり、お酒が入ることもしばしば。また、普段よりも飲食の時間が長くなりがちです。
こういったこともあり、生ごみの投入量が多くなってしまったことは気をつけるべきことでした。
とはいえ、投入量を気にしながら気にしながらキャンプというのも、ややしらける話かもしれませんので、帰宅した後数日は投入量を気をつけては、と思います。
投入量をセーブする機会をポジティブに捉え、普段はLFCコンポストに入れていた野菜の皮を、思い切って食べてみたりするのも、新たな発見があるかもしれませんね。

2.意識して細かくして投入

キッチン環境が狭かったりなど、さまざまな理由で、普段の投入時よりも大きめになってしまったことも反省でした。
特に、大き目のイカを入れてしまったせいか、帰宅後、普段よりも少々においが出てしまいました。(その後、手で細かくしたことで、すぐににおいは改善されました)
キャンプの時は、何かとキッチンバサミが重宝するので、これを使って小さくすると良いかもしれません。

終わりに

今回、LFCコンポストとキャンプをしたことで、双方とても相性が良いと感じました。
キャンプという非日常の場でLFCコンポストの良さを実感し、その良さを日常に持って帰る。そんな流れが生まれたら素敵だな、と思いました。

と思っていたら、福岡市内の「かしいのはまビレッジ」ではLFCコンポストとコラボして、キャンパーにコンポストの貸し出しを行っているのですね。さすがです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今日も佳い日で。

* * *

◆私のコーチングを、受けてみませんか?◆
プロコーチとして活動しております。
コーチングとは、話したいテーマを切り口に、一歩でも半歩でも踏み出そうとされている方とコーチとの1対1の継続的な対話を通じて、コーチが伴走し応援していく関わりです。
テーマは、キャリア・進路・家族のことでも、「よくわかんないけど何かモヤついている」でも、なんでもOK。
コーチとの対話を通じて言葉にしていくことで、ご自身の本当の想いの解像度が上がり、行動につながっていく。これがコーチングの力です。
1クール6回、月1-2回・1時間/1回を目安にご提供しています。体験セッション (1時間) も承ります。
zoom を使ったオンライン形式をメインにしております。
セッション時間帯は、ライフスタイルにあう時間をぜひお聞かせください。
コーチング料は、こちらのお問合せフォーム からご確認ください。
ご連絡、お待ちしております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?