不安の箱をいっぱいいっぱいにしない。
不安の箱をいっぱいいっぱいにしない。
汗をかく機会が増え、8×4 men 買おうと買い物かごへ、レジ直前で見本(サンプル)シールが貼ってあり赤面してしまったクロタマです。
本日は高次脳機能障害になった妻との会話で聞いたワード【不安の箱】について書いていきます。
昔から不安症(小さなことが不安になってしまう心のクセ)のクロタマが【不安】について妻に相談した。
妻は、脳炎の影響で記憶障害の後遺症が残り独特の考え方になってしまった。
「記憶がない」クロタマにはその辛さはわからない。見た目は全く普通なんだけどね。
妻の考えが面白いなと思ったので、シェアしましょ。
本編スタート
妻が言うには...
脳の中には不安の箱があって、中には項目毎にケースがあるのだそう。
🗃️人間関係の不安
🗃️人にどう見られてるかの不安
🗃️お金に関する不安
🗃️体の不安
🗃️自然災害への不安
などなど
不安のケースがあふれるとパニックになりどうしよもなくなる。
ただ
時間がちょっとずつちょっとずつ不安を解決していくらしく、不安の箱にはまたスペースができるらしい。
妻が言ってた良いと感動したこと
「不安から目をそらしても良いけど
どんだけ辛くても
どんだけ怖くても
どんだけ不安でも
不安と向き合うことが大事。
誰かに不安を言うも良い。」
ここからはクロタマが妻にインタビューしたことをシェア
🙋♂️「あなたにとって不安とは?」
🙆♀️「なんでしょう?」
🙋♂️「不安が与えてくれるものは?」
🙆♀️「さみしさ
怒り
困惑
がまん
ストレス
不安はなくならない」
でも
不安と向き合うと少しずつ減ってく(問題によっては解決して減るらしい)
だから
不安の箱はいっぱいにならない。(パニックにならない。)
あなたにとって不安とは何ですか?
本日も最後まで
読んでくれて
ありがとう
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