災害予測（ハザードマップ）

2022年9月12日 13:11

▼ 目次
ハザードマップとは
東京の災害予測
東京の高潮関連情報
東京の液状化予測

ハザードマップとは、洪水、内水氾濫、土砂災害、高潮などの災害が発生した時に、危険と思われる箇所や災害時の避難場所などを地図にまとめたものです。

不動産の売却時、購入者には、災害予測をご案内しますが、不動産を所有している間はご自身に関わる内容となります。

確認をしたことが無い方は、下記サイトや自治体が公表しているデータにて確認しておきましょう。

ハザードマップポータルサイト

東京の各自治体が公表しているデータを、以下にご案内します。

【東京都中央区】

【東京都台東区】

【東京都江東区】

【東京都墨田区】

【東京都江戸川区】

【東京都葛飾区】

東京都が公表している、高潮関連情報を以下にご案内します。

【東京都高潮浸水想定区域図】

【東京都高潮リスク検索サービス】

【東京都高潮防災総合情報システム】

高潮とは・・・台風や低気圧の接近により、海水面（潮位）が平常時よりも高くなる現象

東京都では、1987（昭和62）年「東京低地の液状化予測」が発行。その後、多摩地域や港湾地域を含めた東京都全域での液状化予測図を作成し、2006（平成18）年より、ホームページでの公開を進めています。

1995（平成7）年の阪神・淡路大震災、2011（平成23）年の東日本大震災において、液状化によるインフラ等の被害が広範囲で認められ、2012（平成24）年に東京都全域での液状化予測図の見直しが行われています。

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