【趣味】ゴルフ!再開!
開放的な空間で行えるスポーツとして、ゴルフを始める人が増えています。週末は、ゴルフ場の予約も取れづらくなっています。
下の子どもがそろそろ5歳になるので、そろそろゴルフを再開してよいかなと思っていたら、経営者・人生の先輩からお誘いを受けました。
※写真は、そのゴルフ場(オールドオーチャードゴルフクラブ)の名物ホール(人生の先輩曰く)の写真です。
ゴルフを始めたきっかけ
30歳からゴルフを始めました。
仕事でお付き合いする人が、ゴルフをしていたことがきっかけです。
ゴルフの先達から「我流ではなく、レッスンプロに教わったほうがよい」というアドバイスを受け入れ、ゴルフスクールに通うようになりました。
ゴルフスクールで出会ったレッスンプロや仲間(平均60歳)とは、10年以上、公私ともにお付き会いさせていただいています。有り難いことです。
その方々のおかけで、スコアも煩悩の数(108)が平均値となり、何度か100切りも経験しました。
子育てで中断
子どもが生まれてからは、ゴルフに興じることはできなくなりました。
男の子2人の子育て、正社員として働き続けたいという妻の希望を比較すると、私の趣味が入り込む余地はありませんでした。
ゴルフの先達から「子どもができたら、ゴルフなんかできないよ!」と聞いていたことが、現実になりました。
ゴルフを中断した理由
ゴルフには、時間とお金がかかります。
プレー時間、4~5時間。移動時間含めると、ほぼ1日ゴルフに費やすことになります。
それに、ゴルフクラブ、プレー代、練習代もかかります。
ゴルフの付き合いが仕事に繋がるのであれば、仕事の一環として続けることはできます。
当時の私は会社員。平日、ゴルフに行くための休暇を取れる環境でもなく、ただの趣味に週末、時間を割くことはできませんでした。
年に数回、仕事の付き合いで参加する必要があるゴルフだけは行く。
そんなサラリーマンゴルファーになりました。
そろそろゴルフを再開しようかな
下の子どもが、そろそろ5歳になります。
それを理由に、そろそろゴルフを再開しようかなと思っていたところ、先の通り、経営者・人生の先輩からお声がけいただきました。
練習不足もあり、正直、参加するか迷いましたが、ゴルフ自体を楽しめるかの判断になると思い参加することにしました。
開業後、始めてのゴルフの結果
今までと違ったのは、サラリーマンとして行く、ゴルフではなかったということです。
結論から言うと『ゴルフ自体は楽しい』、それよりもびっくりしたのが、今までで一番、ゴルフの終わったあとに『疲れが取れた』ことです。
不動産の事業を始めたばかりですが、今までと同じ仕事を進めることについて、サラリーマン時代とは、疲れる質が異なると感じていました。
全ての判断・責任を自分で負うことが、これほどまでに疲れるものかと。
ゴルフのラウンド中は、1打1打の自身のプレー、同行者への気配りなど、やることが山積しています。ゴルフを嫌いになる1つの理由が、自分のことだけを考えられない時間を、他人と過ごすことだと、聞いたこともあります。
散々なスコア、人生の大先輩と一緒のプレー。疲れる要素が満点でしたが、先の通り『疲れが取れました』。
体力的には、運動不足も手伝い、半日経った今時点もキツイです。
それよりも、頭の中がクリアになり、疲れが取れています。
事業を始めてから、営業・実務対応だけでなく、何をやるか、営業先で得た情報を何か事業につなげられないかなど、仕事をしていない時間も、常に仕事のことを考え続けています。仕事のことを何もしなくてよい休日なんて、ありません。
腕の問題もあり、ゴルフのラウンド中は、仕事のことを考える余裕などありません。それに緑の中を歩くという運動要素も加わり『疲れが取れた』のだと思います。
仕事の糧になるんだよと、妻へ理解を求めようと思います。
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