「悪気はなかった」という人は「悪意があった」という人より“タチが悪い”?
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「悪気はなかった」という人は「悪意があった」という人より“タチが悪い”?

人が「悪意がある」と自覚して行っている言動は、“善悪の判断材料”を持ち合わせているというこだ。

「悪気はなかった」「迷惑だとは気づかなかった」と言う人はその“善悪の判断材料”を持ち合わせていないのだろう。

その人は

「自分にはその行為をおかしいと判断できる材料を持ち合わせがなかった」

と言っているのと同じで、今後、改善するということは期待できない。

私は、「悪気があった」「悪意があった」と言う人より、「悪気がなかった」という人の方が“タチが悪い”と思う。

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1.会社のN先輩に出来事(その1)


私が同一支店内の他部署に転勤になった際に、N先輩が幹事役になって送別会を開催してくれた。(3階フロアーから5階フロワーに異動しただけ。)

N先輩「君の送別会をやろうと思ってるんだ。●月●日を空けておいてよ。」

私:「次長とか課長とか呼ばないでくださいね。O先輩とSさんとYさん と楽しく飲み会できればいいですから。」

N先輩「わかってるよ。任せておいて。」

私:「では、お言葉に甘えさせていただきます。よろしくお願いします。」


送別会当日、現地集合とした。

N先輩「Yさんがお子さんの関係で参加できなくなったんだ。」

私:「そうなんですね。残念ですね。」

N先輩「その代わりというか?“しがらみ”もあって、HさんとTさんも参加することになったんだ。許してや。」

私:「???」

< 送別会の中盤 >

N先輩「では、次長、課長、そして欠席となったYさんからの“メッセージ”をご披露します。」

O先輩「え? なんで、バカ次長やバカ課長のメッセージ?」

N先輩「まあ“しがらみ”ってやつもありまして、、、」

O先輩「、、、」

一瞬会場が変な空気になったが、

O先輩「サラリーマン特有の【“しがらみ”あるある】ってことで勘弁してや(笑)」

私:「“あるある”でしょうから(笑)」

O先輩の配慮ある発言で無事に送別会は終了した。


後日、O先輩からLINEがきた。

『さっき知ったんだけど、参加者の会費が安いので確認したら、Nくんは、先日の君の送別会において、次長と課長それぞれから1万円カンパという形でお金を徴収していた。

Nくんも“悪気はない”んだろうけど、君にとっては気分悪いことだろうね。

お節介とは思ったけど、Nくんには私の方から忠告しておいたよ。』


翌日、N先輩からLINEが来た。

『ごめんね。悪気はなかったんだよ。許してね。』

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2.会社のN先輩に出来事(その2)


2年後、早期退職を決意した際、私は迂闊にもN先輩に「その決意」を伝えてしまった。

その夜、N先輩は我々の共通の友人である、Mさん、Hさん に

『彼、退職するので送別会開催するので参加してね!』

とLINEを勝手に送信していたのだ。


私は、その事実をMさんからの苦情LINEで知ることとなった。

Mさん:『なんで、こんな大切なことを、あのオッサンから聞かされるの。貴方から直接聞きたかったわ。水臭いわね。』


翌朝、N先輩から“お決まり”LINEが届いた。

『ごめんね。良かれと思って連絡してしまった。悪気なかったんだよ。許してよ。』



これは、【私に人を見る目がなかった】ということに尽きる。

N先輩にとっては「お前の為を思ってやってやったのに」と誇らしげな顔をしているのかもしれない。

私はN先輩と距離を置くことにして、一切の連絡を止めた。

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3.「悪気がなかった」と言う人の特徴(私見)

こういう人の本当に怖いところは、本人に【全く“悪意”がない】ことだ。

むしろ、自分は「救ってあげた」「本人のためにやってあげた」と思ってるから尚更“タチが悪い”。

いくら言って聞かせても、本人は「正しい事」「常識」と思っているので、理解させることは難しい。

大人になると、プライベートの付き合いでは、いちいち怒ったり、注意をしたりすることは面倒なので避けるようになる。

『注意されないから、大丈夫」』だと思ってしまう人は要注意。

大丈夫なわけではなく、単に「言われないだけ」のこと。

歳を重ねるにつれて、苦言を呈してくれる人がいなくなっていく。
歳を重ねるにつれて、頑固になって、人の話を聞かなくなるとも言われる。

誰も注意をしてくれないからこそ、自分で自覚することが大切!

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4.私の身内の”超自己中”婆

実際私の身内にも“超自己中”の高齢者がいる。

回りは迷惑で、たまったもんじゃないのだが、本人は『何が悪いのかわかっていない』ので“タチが悪い”。

自分が親戚の集まりに参加することで『みんなが喜んでいる』と思い込んでいる。

しかし、親戚の集まりで毎回、何らかの事件を起こしてしまう。

親戚も、その人からがだんだん遠ざかって行くので、その高齢者は何も言われなくなるので、彼女の“自己中パワー”は凶暴化していくだけだ。


今年伯父の法要だったが、コロナ禍の関係で中止となった。

ある親戚のオバサン曰く

「よかった!あの “自己中”バー(婆) に会わなくていいので。コロナに感謝しなきゃ(笑)」



N先輩は、65歳までの定年延長を終えて、先月末で“シャバ”に出た。



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