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ジャズの楽曲をサンプリングしたヒップ・ホップ

マイルス・デイヴィスの”ヒップ・ホップ”


マイルス・デイヴィスが初めて ヒップ・ホップ の要素を取りれようとしたアルバム 『doo-bop』

プロデューサーは ニューヨークのストリートDJ イージー・モー・ビー

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制作途中で マイルス・デイヴィス が亡くなってしまったので これが彼の遺作となってしまいました そこで 残された音源を イージー・モー・ビーが1枚のアルバムとして完成させた作品です

マイルス・デイヴィス自身が目指した ヒップホップ なのかは定かではありませんが このアルバムが ジャジー系のヒップホップ のスタートなのではないか?と思っています


ジャズの楽曲をサンプリングしたヒップ・ホップをご紹介します


Herbie Hancock 『Cantaloupe Island』(1964)

US3はブルーノートが契約した初のヒップホップ・アーティスト

US3 - 『Cantaloop (Flip Fantasia)』(1992)

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Art Blakey 『A Chant For Bu』(1957)


A Tribe Called Quest - Excursions(1990)

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Stanley Turrentine 『Sunny』(1966)


Jalen Santoy - Foreplay(2016)

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Lou Donaldson 『Ode To Billie Joe』(1967)


Kanye West 『Jesus Walks』(2004)

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The Three Sounds  『Repeat After Me』(1969)


Main Source -『Vamos a Rapiar』(1991)

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Donald Byrd 『Flight Time』(1972)


Nas - 『N.Y. State of Mind』(1994)

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Grant Green 『Maybe tomorrow』(1971)


Kendrick Lamar - 『Sing About Me, I'm Dying Of Thirst』(2012)

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