米収量調査_246日目
月曜日。
この日は、配属先である県農業畜産局の各農家の米収量調査に参加することができました。
相変わらず、集合時刻から1時間経って同僚が来たけど、他の同僚曰く、集合時刻はないらしい😅
この日は10キロほどの場所。
２人組になり、５班、各５個分、計25個の田んぼを調査。
1平方メートルの中に、何本の稲があるかや、一束あたりの稲の数を数えたり、そして、稲も持ち帰り。田植え日や米や肥料、稲作技術の種類など細かく聴取。
素人のわたしが見ても稲の量が少ない。
肥料使っている農家はゼロ。
かつ、水は不足。
マダガスカルの耕作面積少なく、jicaも米の技術指導を行ってあるけど、この日の農家さんはこの技術を使っている人はいませんでした。
水不足の原因は灌漑設備が不良だかららしい。
同僚達の仕事ぶりや農家さん達の現状が知れた大切な1日。
今年度の目標も具体的に数値目標がたてられていて、この先の変化に注視したい。
見惚れました
田んぼから田んぼへの移動には、そこら中になっているグァバを丸かじり。
わたしの髪が珍しいのか、触られている所
2022年5月16日
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