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神戸方面にお住まいの方、必見!

📢神戸方面にお住まいの方、必見!来る10月21日に神戸文化ホールにて「緑のテーブル2017」(振付:岡登志子)公演。
 
🎭ドイツ表現主義舞踊の巨匠クルト・ヨース作の「緑のテーブル」を構想の下敷きとした作品で、今回は神戸文化ホール開館記念事業バージョンとして上演されます。開館50周年にちなんで、総勢50人で祈りの踊りを繰り広げるのだとか。
 
なぜ、畑違いの産業翻訳者がこんな告知をしているかというと、振付師の岡登志子さんとは、彼女がエッセンのフォルクヴァング芸術大学在学時代からの長いお付き合いだからです。
 
めでたく卒業してドイツを発つという日の前日、彼女の下宿先で話したときのことを今もよく覚えています。
「日本で作品を創っていきたい」と語る、その姿はキラキラしていました。✨ ✨
 
それからウン十年の歳月を経てきましたが、登志子さん、あなたはずっとブレなかった。時流に流されず、自分の信じるスタイルを貫いてきた道が今度の舞台に通じているのだと思います。
 
奇しくも今年はカンパニー設立30年周年の記念の年。思わず応援したくなって、投稿しました。
 
ちなみに、翻訳のお手伝いもしてきました。
アーチストの模糊曖昧とした世界観を別の言葉で表現するのには、いつも苦労させられました。

試読はこちら  
https://www.trans-sa.de/references/ensemble-sonne/

#DerGrüneTisch #Ausdrucktanz #Kultur #Deutschland #Japan #KurtJooss #ToshikoOka #ドイツ表現主義舞踊


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