【眞子さまと小室圭さんの結婚】の世論調査等について感じたこと
下記の2つの記事を見て「祝福する」のパーセンテージの違いが気になったので、比較してみた。
<毎日新聞の世論調査>
<AERA dot.の独自アンケート速報>
毎日新聞は、
・「祝福したい」・・・38%
・「祝福できない」・・・35%
・「関心なし」・・・26%
AERA dot.(朝日新聞出版)は、
・「祝福する気持ちはある」・・・5%
・「祝福する気持ちはない」・・・91%
・「どちらでもない」・・・3%
なぜこんなに違うのだろう?と思ったら、
毎日新聞は全国世論調査。
対してAERA dot.は、無作為抽出じゃなく期間中は何度でも回答できるインターネットでの独自アンケート。
AERA dot.の今回のアンケート中間速報なので、今後バンドワゴン効果
がかかる可能性があります。
https://www.nantoeri.or.jp/research/pdf/siten/201206.pdf
一方、民間の世論調査にしても疑問がある。
連絡先が携帯電話番号のみの人をどうやって調査しているのかが不可解。
携帯電話番号の入手自体困難だろうし、自分がそうであるようにセキュリティに配慮してる人は不明な連絡先からの着信は一切出ない。
そういう人からの意見が吸収されていないのだとしたら世論とは呼べないだろう。
現に私は、1度も世論調査を受けたことがないです。
ということで前から感じていたことですが、「世論調査」というものは私にとってはどうでもいい情報。
それより、『結婚』って本来祝福されるものではないのでしょうか?
そして、祝福しない人は、『人権』についてどう考えているのでしょうか?
このご時世でも、皇族の方々は出自を気にして相手を選ばないといけないのでしょうか?
そんなに他人に不幸になって欲しいのだろうか???
そもそも今回の件で思うことは、親と子は別人格で、婚約からのこの4年間はすごく無駄な時間を過ごさせているということを、世間の人々はどうして気付けないのだろう・・・。
時間は戻らない。
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