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「すずめの戸締まり」パロディタイトルを予想する

「君の名は。」「天気の子」に続く新海誠監督作品、「すずめの戸締まり」。
前2作は興行的に大ヒットしただけでなくパロディAV界でも「君の縄。」「名器の子」という名作を生み出した(残念ながら見たことはないけど)。果たして今回の「すずめ」はどうなるのか。

タイトルの「戸締まり」や、コピーにも使われた名セリフ「行ってきます」あたりに前2作以上の可能性を感じるのだけれど、いざ自分で考えてみるとこれがなかなか難しい。
必死に頭を捻ってアイデアを絞り出した結果、自分としては「むすめのお締まり」がベストということになった。ジュブナイル作品の名手・新海誠へのリスペクトが感じられる、なかなか良いタイトルではないだろうか。
マイベスト案ができたところで、答え合わせのようにGoogle検索をしてみる。きっとみんな同じようなことを考えているはず…ほら、いたいた。ヒマな同志たちが。

ざっと検索したレベルでは、どうやら「おとめのお締まり」「キツめのお締まり」あたりが有力らしい。「キツめ」かー、その発想はなかった。やるなあ。そして我が「むすめのお締まり」を挙げている人もいた。同志よ、君とはうまい酒が飲めそうだ。
「お締まり」部分は確定かと思っていたけど、「お湿り」案もあった。たしかに「お締まり」はダイレクトすぎて品に欠けるかもしれぬ。でも色々な案があって勉強にもなったけど、やっぱり自分は「むすめのお締まり」が良いかな。キャッチコピーはもちろん「イッてきます」で。

現時点ではまだ「すずめパロディAV」の情報はないようだ。しかしAVメーカーがこの大ヒット作をスルーするはずがないので、必ず名作が制作されて近いうちに答えがわかることであろう。その日が楽しみだ。
ちなみに、僕は「天気の子」パロディは「名器の子」よりも「便器の子」派です。

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