(#51)北海道宇宙サミット2023+十勝アグリ&フードサミット2023に参加して
2023年10月12日(木) 帯広市・ベルクラシック帯広で開催された、北海道宇宙サミット、そして同時開催の十勝アグリ&フードサミットに参加してきました!
仕事でもなんでもなく趣味での参加です(^^)
始発の普通列車で帯広へ!を考えていたのですが、前日帰宅後にあれこれやっていたら寝る時間が遅くなってしまって、寝不足のままで行ったら寝てしまいそうということで、しっかり寝てから出発!
帯広駅到着タイミングがビミョーで、会場方面へ行く路線バスは出ちゃった後だったので、駅構内のお店で昼食をとってから会場へ!
最寄りと書いてあったバス停で降りたらそこが会場でした
十勝アグリ&フードサミットのトークセッションの会場をチラッと覗いたら、まだ始まる前だったのですが席が空いていたので前の方へ!
それでセッション2『食!農!サーキュラーエコノミー!』を聞いてみました
牛の尿から消臭液を作る会社(環境大善株式会社)、微生物を使って生ごみを処理したい肥を作る会社(株式会社komham)、食品廃棄物から新素材を作る会社(fabula株式会社)をやられている方のお話しだったのですが、研究などをして新たなものを作り出すという話はホントわくわくします。
もともとモノづくりを仕事としていたからというのもあるでしょうし、普段の生活に直結するものだから知りたいというのもあったと思います
次はセッション3『道東・地方創生!ローカルビジネス最前線!』を聞いてみました
実は今回自分が一番興味があったのはこのセッションでした!
農場を案内するガイドツアーなどをする会社(株式会社いただきますカンパニー)、酪農だけではなく牧場の枠を越えた活動をする会社(有限会社竹下牧場)、東京オリンピック・パラリンピックのメダルケースを制作した会社(株式会社山上木工)のお話し
麦や米は収穫直前がキレイというのは見たことある人は知ってるけど・・・なんですよね!ラベンダーとかの花だけではなく、農作物の花なども見に行きましょう!ですね
今年はぜんぜん余裕がなかったけど、来年は農場訪問計画をたてて実行します(^^)
酪農は父方の実家がそうだったので、とても身近なものでした
自分たちで乳製品を作って販売というのはしている方が多くなってきてますが、「牛」をテーマにしたゲストハウスを運営するとか本当に面白いです
自分も小さい頃に2年くらい住んでいた土地でもあるので、中標津町へ近いうちに行かなくては!です
手作業だけではなく、最先端のマシンを導入し木材加工をしているとのこと
どんな感じで加工されていくのか見てみたい!
帯広⇒中標津(宿泊)⇒津別というツアーがあってもいいのでは?の3社のお話しでした
北海道宇宙サミットのトークセッションも一つくらいは!と思ったのですが、一つ空けて座ってる方が多く入っていきにくかったので断念
最後のトークセッションが終わってミートアップの時間になったのですが、案内されたところがあまり広くなくテーブルの数も少なくて「飲み物と食べ物の用意ができていますよ!」と言われてもどうしていいのやらという感じに
1人でいるのはちょっと大変という状況だったので、なんとなく適当に食べてお茶1杯飲んで脱出しました
知り合いに帯広駅まで乗せてもらい、そこから歩いてこちらへ!
釧路でも食べれるのに帯広のインデアンへ!
ふじもりに寄ろうと思ったのですが、あちらの方が待ち時間長そうだったので(^^;
それぞれのサミットについての細かい話はぜんぜんないですが、北海道宇宙サミット2023+十勝アグリ&フードサミット2023に参加できてホント良かったです
ここには書き残さないけど、自分のためになった言葉をトークセッションでいくつも聞けたので満足です
ただ、出発が遅くなったことでじっくり見れなかったので、来年も同じような感じで開催だったら前日入りにしないとダメだな~でした
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