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たよる事・・・バレーボールで学ぶ

サントリーサンバーズ セッターの大宅キャプテンが、
「あまり考え過ぎなくなったというか、1つのミスを引きずることがなくなりました。自分のミスだけで負けないし、1人でやっているわけじゃない。誰かが助けてくれるし、自分がみんなを助けることもできる。単純に、バレーボールが楽しくなりました。たぶん勝ち続けていることが、自信になっていると思います」と言っていたそうです。

凄く良い考え方だと思うんです。
チームでやるスポーツでも会社でも一見一人のミスで大変なことになるかもしれませんが、おそらくそれだけのせいではない事がほとんどではないでしょうか。それはミスはフォローできるから。
フォローしあえる環境にいることは人にとって良い環境だと思います。
そしてバレーボールってサッカーやバスケットなどの様にひとりでドリブルでって事が出来ない分チームでやらなくてはいけません。
自然とこの事が学べる良い環境なんだと思います。
確かにひとり下手な人がいるとその人は自分のせいでとか自分がミスしなければとかプレッシャーを感じる事もあります。
しかし、それを上手い人達がフォローして、下手な人はミスをするプレッシャーより、みんなに追いつくように上手くなろうと努力する。
良い循環が出来ます。

バレーボールっていいですねー

宜しくお願い致します。