397位:Billie Eilish 『When We All Fall Asleep』(2019)|ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)
このnoteでは2020年に8年ぶりに改訂された「ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 」の英語サイトからの解説文翻訳(とたまにレビュー)の連載をしています。本日はこちらのアルバムです。
397位:Billie Eilish 『When We All Fall Asleep』(Interscope, 2019)
<解説文の翻訳>
デビューアルバムの爆発的なヒットにより、ビリー・アイリッシュは国民的なティーンヒーローとなった。彼女は頭を悪夢でいっぱいにした平均的な17歳であり、ソングライティングの天才である。アイリッシュは作曲と録音の全てを実兄であるフィニアスと共に生まれ育ったL.A.の実家で行なう。それでも、“Bury a Friend”でのゴシックな苦悩の表現から、囁き調のトラップポップ・ストラットの"Bad Guy"に至るまで、彼女は思春的なイマジネーションを無限に広げる。「新世代の声」だとか、どうだっていいのだ。
(翻訳:Shu Tsujimoto、 原文へはこちらから)
参考として、「このアーティストのアルバムが500枚のリストに合計何枚ランクインしていたか」と「このアルバムの順位が前回版(2012年版)ランキングと比べてどう変わっているか」についても以下に調べてまとめています。
<ランキングに関するデータまとめ>
【2020年度版】
同アルバムの今回順位:397位
同アーティストのランクイン枚数:1枚
【2012年度版】(前回版)
同アルバムの順位:掲載なし
同アーティストのランクイン枚数:0枚
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