【ジ・インターナショナル・ハンザイ・コンスピラシー】#10まで読んで
ダークニンジャ
メインストーリーに大分出番が無かったので、見落としや忘れがあるかもしれない。
ベッピン(カタナ)
今のベッピンは、3部終了の折れたままか、シーズン2のシトカのヒャッキヤギョで回収した欠片と融合しているはず。
ブレーサー・オブ・リジェクションを持っているはずなので、打ち直せるはず。
ブラックティアーズが使っていた欠片の最後の描写がおそらくこれ。
これの情報なりを得たなら、回収のために来た可能性もある。
キョート城
オクダスカヤ戦の最後に、物理世界に引きずり出された?はずで、このキョート城をコトダマ空間に戻すなりし、新生ザイバツの危機を回避するのが、ダークニンジャの目的なのではないか。
もっとも、オクダスカヤ戦にダークニンジャはいなかったはずなので、上のベッピン関連のような別の目的で動いている可能性もある。
カタナ社博覧会
ダークニンジャが参加している理由としては、キョート城絡みなら、元に戻すあてとしての出品物、と思われる。
それがブラックティアーズのベッピンの欠片という可能性もあるが、カタナ社博覧会である理由としては、
大英博物館の収蔵品
か、
カスミガセキジグラット跡地の鹵獲品(ブラックヘイズ、鷲の捕獲のような)
の可能性が高いのではないか。
鹵獲品としては、
新生ザイバツ対アマクダリ戦で回収出来なかったもの
旧ソウカイヤ時代に知ったもの
などがありえる。
何にしても、ブギーマンにも月の石にも反応しなかった理由としては、別の目的物があるからだろう。
ピザタキを訪れた理由については、目的物の情報源として、
ニンジャスレイヤー(マスラダ)
シルバーキー
ナンシー
辺りに話を聞きたかったのか?
ザルニーツァ
理由は違うが、ビル・モーヤマだけでなく、ワイズマン達にも守られていた。
そういう方向性のキャラクターなのかもしれない。
ラオモト・チバ
キャラクターの方向性、と考えたのは、チバと対称的に見えるから。
最初は守られていたのかもしれないが、ラオモト・カンが死んだ後は、オニヤス(ネヴァーモア)以外に味方はおらず、血統から自分を利用することしか考えていないアガメムノンや、裏切ったハーヴェスターのような輩しかおらず、常に自分で自分を守るための決断が求められた。
ザルニーツァも鷲の一族の血と向き合う場合、守られたりシンウィンターに抗えなかったのと違い、チバのように己で決断しなければならない場面が来そうに思える。
その第一歩がアルカナムへの就活だったのかもしれない。
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