ソウルの在処
スプレマシーのスレイトから、ロブスターのハサミでソウルを継承できそうな描写がされた。
ただ、幻聴という可能性もある。
ニンジャネームが違う=ソウルを継承していない、かもしれない。
腕のみの存在で思い浮かぶのが、アガートラムと「ヌアダ・ニンジャの右腕」だ。
こちらも情報が足りないが、右腕の機能は、ヌアダのカラテ・ジツを行使しているように見える。
つまり、隷属状態にあるニンジャソウルの権限は、支配ニンジャが行使できる、のかもしれない。
ここで疑問となったのが、腕にニンジャソウルが存在するのか?
ニンジャソウルが体全体に均一であることは、爆発四散現象から疑問が残る。
爆発四散は、シャード・オブ・マッポーカリプス(2):ニンジャについてなど、エネルギーの暴走という説明がされる。
このエネルギーとは、すなわちカラテと考えられるが、=ニンジャソウルではない?
Soul、日本語訳で「魂」なので、心臓や脳に宿る考え方が納得し易い。
カラテの供給も、血流や電気信号でイメージできる。
モータルフレイムも、全体に行き渡るような表現がみられる。
だが、ではニンジャソウル探知は点や球なのか、と考えると、サーモグラフィーめいたイメージもある。
腕にニンジャソウルが無いとしたら、あるいは、あったとしても時間経過で薄れ失われるなら、ベッピンのような、薬指だけでソウル機能の一部を行使していると考えられる例はどうなるのか。
また、アケチ・ジョウゴは明確にカゲムシャ・ジツを用いており、本人のソウルによらない力であるなら、オダ・ニンジャのソウル権限を行使しているように見える。
アケチ・ニンジャはオダ・ニンジャの腕を移植したが、キネシス・ジツかキキョウ・ジツか判別つかない。
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