「やることの有無」とその環境

どうすればいいんだろう。

ちょっと以下の3つの状況を考えてください。


・①「やらなきゃいけないことがある」かつ「できる」
・②「やらなきゃいけないことがある」かつ「できない(できなそう)」
・③「やらなきゃいけないことはない」

ここで最悪の状況って②なんですよね。

①は、やればいいだけ。

③は、好きなことに食指を動かせばいいだけ。

でも、②はできるかわからないのにやってる。不安がつきまとう。

今、私はそんな状況だ。


こういう状況は自分でなく、往々にして他人からもたらされる。

いろいろあまり理解されていない人間に仕事を振られて今こうなっている。


「まあ、これがうまくいかなかったところで死んだり食っていけなくなることはないんだけどね・・・」

それでも何人かの人間を裏切ることにはなってしまうだろう。


はあ~・・・②だな。今。


でも、こういう状況って人生では避けて通れないことだろう。

できるかわからないけどやらなくてはいけないのは、当たり前だ。

自分は人生1周目なので仕方ない。

そう言い聞かせ、毎日起きた瞬間に悟る。


そういう使命があるだけ幸せなのだろうか。

存在意義だとか、社会的欲求が満たせるかもしれない。


ただ、往々にしてやらなければいけないことには時間制限がある。

それが非常に厄介だ。

「いつまでにやっといて」と言われると、それまで全力を尽くしてできるかどうかというラインで苦しむことになる。

才能は究極の時短ツールに過ぎない。

・・・・・・


はあーあと10日で目の前のエラーを解消できるか、、、

私はそんなにヒマではないんだけどなあ・・・・・・


noteに書いてるからってヒマではないんだよなあ

あくまで心の整理。


(おしまい)





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