五感を満たす小さな体験が、日常を豊かにする。 Interview 幅允孝さん 後編
東京と京都で二拠点生活を実践されている、ブックディレクターの幅允孝さん。後編では、京都でのくらしの中で感じた、ほっとあたたまる人と人とのつながり。テクノロジーの発展によって、いつでもどこでも情報にアクセスできる時代にあえて、からだを動かし、場を訪ね、五感で体験することの人間的価値。本への愛情に溢れる幅さんならではの視点から日常を豊かに過ごすヒントを伺いました。
>前編は、こちら。
「自分が自分であるための、能動的90分間。」
― 後編では、京都のおすまいでの日々のくらしに