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自己肯定感の低い人は        自分をもっと成長させたい人なのだと、  今ごろ気づいた。

子育てに行き詰まり、あたまで壁に穴を開けたイライラ母が       アドラー心理学の「勇気づけ」を知ったことで             自己肯定感がアップ。                        じぶん自身を知り、よりよく生きる希望を持ち             このお母さんでよかったと言われる親子関係を作る                             やまもとかなこです 

   

自分について語るとか、自己開示というのはとても苦手。           これまでどれだけ中途半端に記事を上げてきたことでしょう。           文章が書けない、投稿が続かないという悩みを解決するために      春木めぐみさん主宰の「愛情ライティング部」に参加。            1ヶ月10記事配信に挑戦を始めました。

映えある第1回目です。

小さいころに憧れた夢や職業には自分の使命につながるヒントがあるらしい。知ってました?

私の場合、幼稚園の頃はアタックのNO1最盛期。バレーボールの選手になりたかったです。1964年の東京オリンピックでは日本のバレーボールチームは東洋の魔女として、金メダルを獲得していますね。

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♪苦しくたって~悲しくたって~コートの中では平気なの♪      (わかります?昭和41年丙午ですので話題が古いのはご容赦ください)  基本、体育会系なのでスポ根好きです。(エースをねらえ!とか)

そのほか特に、小さい頃に憧れた職業というのはないのです。      小学校の卒業文集では弁護士って書いたような気がします。


逆になろうと思わなかった職業というのが       教師、保育士、看護士。               

まずですね、こんな私が教師になったら                 子ども達が大変な目に合うと思ってました。                 教師たるもの人格者でなければ失格と思っていた(る)ので。

保育士も同じような理由で選択肢には入らず。             小さい子どもの相手ができなくて絶対無理だと思った。         今でも出来ないだろうなと思います。

両親は教員でしたが                         家での姿だったり、自分への対応をを見ている限り           教員とはこのような姿でいいのだろうか?とうい思いはありました。

2人とも保護者や生徒に人望があった人なのですが           外での様子はわかりませんから                     子どもごころにそう思ったのもしょうがないですね。

看護師も尊敬あるのみ。人の世話なんてとんでもないという感じです。


私ではダメ。                            つまり、私自身の自己肯定感が低かったのです。

では、なぜ私が勇気づけや、親子関係の講座(ELMやSMILE)といった、 教員に近いような仕事をしようとしているのか?


自己肯定感の低い人は求める理想の自分が               とても高いところにある人なのだ。                  だから理想の自分とのギャップがあまりにも大きくて          自己肯定感が低いまま。

こんな私ではダメ                           私にはムリ                             もう消えてしまいたいといつも考えている。

人生、捨てたもんじゃないと思えるようになるよ

だけどダメダメな私でも                       勇気づけを学んでいくことで自己肯定感が上がっていくよ        理想の自分に少しづつ近づいていかれるよ               子どもとの関係が温かいものになるよ                 人生、捨てたもんじゃないと思えるようになるよ

ということを                            私は伝えたいのだと。                        ようやく気づいた気がします。

気がついたからには実行あるのみ。                  これから講座を積極的に開きますので楽しみにしていてください。

「ELM」(勇気づけ勉強会)                     愛と勇気づけの親子関係セミナー「SMILE」             「魔法の手帖術」                         「いっぺん死んでみる〜今を生きるためのワークショップ〜」      のお問い合わせはコメント欄にお願いします。

          


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