見出し画像

持ち寄りパーティーに「いなり寿司」という選択は、意外と正解かも。

こんにちは、こてつです。
友人のお誘いで持ち寄りパーティーに呼ばれました。
このご時世でもあるので、
久しぶりのパーティーにワクワクしてましたが、

では、なにを持っていこう?

今回は友人宅でのホームパーティーであり
しかも外国人の友人も何人かいるとのこと。
もちろん、我が家のちびっ子達をはじめ、
キッズもそろうとの情報あり。

悩んだ結果、メニューが決まりました。
「いなり寿司」
なぜか?

1.つまみやすくて、食べやすい
2.子供も大人もそんなに嫌いな人はいない
3.外国人にはウケそう(日本食っぽいから)
4.見た目にイベント感がある
5.たぶん、他と被らないと予想
6.手作り感がそこそこ伝わりそう

完全に楽観的推測により
いなり寿司なら大丈夫と踏みました。
そして、結果は、

まあまあの高評価を得られました!

実は、
いなり寿司をちゃんと作ったのは
ほぼ初めてでしたし、
約30個ほどの仕込みは不安でした。

しかし、
実際にいなり寿司をつくる作業は
意外とスムーズにできました。
(妻のサポートのおかげですが)
出来上がりのビジュアルも

そして
お重に詰めてパーティー会場へ。
沢山の持ち寄られた豪華なテーブルに
私たちのいなり寿司も仲間に入れてもらいました。

写真上部のお重がいなり寿司


幸いにも
ご飯ものが他にあまりなかったので
主食部門をがっちりと担わせてもらいました。

心配していた味も
とりあえずは大丈夫そうでした

ホッとしました。
子供たちも
外国人の皆様も
お料理上手の奥様方も
一応、綺麗に食べて頂けました。
そこまで、バカうけはしなくとも
しっかりと持ち寄り料理の役割は果たせたと
納得はできました。


よって、
持ち寄りパーティーには
いなり寿司は
全然あり!
むしろ
手作りしていくと
市販のいなり寿司にはない個性が
よりはっきりと伝えれます。
具材や味付け、形や大きさでも
色々と変化を付けられるので
是非試してみることを
お薦めします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?