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パンデミックの計画

2020年からのこのパンデミックは、実は周到に計画されていたことは複数の情報ソースから明らかです。大抵の人は、そう聞くと「陰謀論?」、危ない人?と思うでしょう。でも、実はその「計画」は驚くほどアッケラカンと公開情報になっているのです。

もちろん、この「計画」はそうするための計画、ではなくて、そんなことになっても困らないようにしましょうね、として語られているに過ぎない、と受け取ることもできます。さあ、どうなのでしょう。

ここで大事なことは、その「計画」あるいはシナリオを、「誰が」「いつ」「何のために」発表しているかを注意深く見ることです。「何のために」はかなり深く見ていかないと見逃しますが、「誰が」「いつ」を見ることは簡単です。ではその「計画」をいくつか見ていきましょう。

イベント201 

https://www.centerforhealthsecurity.org/event201/

この「イベント」は2019年10月に行われました。

<誰が>ジョンズホプキンスセンターフォーヘルスセキュリティ / 協力:世界経済フォーラム+ビルアンドメリンダゲイツ財団

<いつ>2019年10月18日 ニューヨークにて

<何を>ハイレベルなパンデミック演習

<何のために>大規模な経済的および社会的影響を軽減するために、深刻なパンデミックへの対応中に官民パートナーシップが必要となる分野を説明するため

ここで発表されたシナリオ動画は、実際のパンデミック発生の2ヶ月前。発生源は中国ではなく、ブラジルとされていますが、それ意外は驚くほど「現実」そっくりです。

「未来の技術と国際的発展に関するシナリオ(Scenarios for the Future of Technology and International Development)」

Rockefeller Foundation001_ページ_01

<誰が>ロックフェラー財団

<いつ>2010年5月

<何のために>これからテクノロジーの発展がもたらす15年から20年後の社会変化を予測する

内容的には、下記のようなものです。他の記事から引用します。

「政府による厳しいトップダウンのコントロールともっと権威主義的なリーダーシップ。そして限られたイノベーションと国民の抵抗」
これはいわば政府が国民を監視し、管理する社会主義か全体主義を思わせる社会のイメージだ。このレポートは15年から20年後にテクノロジーの発展の結果として、このような社会になると予測している。そして、実に興味深いことに、このような社会に移行するきっかけとなるのが、なんとパンデミックなのだ。

https://news.goo.ne.jp/article/mag2/world/mag2-448676.html

(高島康司さん、まぐまぐニュースより)

2010年発表のものですが、管理社会に移行するためのシナリオとして予告されているわけです。

さて、他には自民党発表のもの、政府発表のもの、など日本発信の資料もあります。また、ダボス会議でしばしば言及される「グレートリセット」、そしてなぜかタブーになっていることば「NWO」(実質グレートリセットと変わらない)、ビルダーバーグ会議、などなどシナリオものは様々ソースがありますが、今日はここまで。。

この程度の情報は新型コロナのお芝居を調べ始めた方には先刻ご承知の常識ですが、このサイトは、情報の「まとめ」が趣旨なので、アタリマエのこと書くなよ、というツッコミにはあらかじめご容赦いただければ。。

このnoteは時系列で分けず、付け足していく予定です。。

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