アンて、すごいな。
こんばんは😃
いつもはこんな時期に書かないけど、書き留めたくなり、描いています。
プリンスエドワード島の映像を見て、若い時に赤毛のアンが好きだったのを思い出した。
彼女は、両親と生き別れ、孤児院で育ち、そこからプリンスエドワード島のマシューとマリラに出会う。
そんな境遇で、今のわたしなら、なんでひねくれもせず、マシューとマリラを魅了するほどアンがイマジネーション豊かな女の子になれたのだろう?と不思議でならない。
もちろん、イマジネーション豊かだから、悲しみにくれる事もあっただろうけれど、でもそこに留まらず、前を向いて生きていく、彼女って、どれだけ気丈で芯が強く、感性が豊かなのだろう。
境遇をものともせず、自分のイマジネーションや感性で前を向いて生きていくアンは、ありきたりの表現だけど素敵だ✨🦋
彼女の言葉を読んで、涙がでてくる。なんて、気丈なんだろうって!でも、そんなアンが前を向いて生きてきたからこそ、人に恵まれ、様々なチャンスや出会いを掴む。
いまの時代でも、「赤毛のアン」は決して古くさくなく、名作だと私は思う。
アンは、永遠だー!
美しい風景が好きな人や、イマジネーションが豊かな人におすすめしたい本です📕
それでは。
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