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JRAが耳元で囁くサイン競馬の世界

記事が前後するが、現在でも多くのファンが存在するであろうサイン競馬の世界は紛れもなく存在する。
以下、自身が「石ころサインがダイヤの原石に変わる」において、
冒頭、サイン競馬について述べた部分を転載しておく。

(ここから)
私の競馬研究の素材は主に「競馬番組表」、所謂「馬柱」となります。

馬柱を眺めていると、多くの偶然とは思えない違和感を感じる(不自然な)部分が存在します。

そう、これはJRAが発したサインではと考えるのが自然です。
やさしい吐息を吹きかけるが如く、
あなたの耳元でJRAがそっと囁いてくれています。

内緒の話、「このレース、○○さんに激走してもらうわよ。」とか、「1番人気は○○さんだけど、今回はお休みだから・・・」、「配当に腰を抜かさないでよ、超、超~ビックなお宝無印を教えてあげちゃうから」等等のメッセージを送ってくれているのです。

しかしながら、せっかくのメッセージもその正確な内容を受信する為には、サイン解読の方法論が必要になります。

これまでに多くのJRA競馬に関するサイン本が活字となって来ましたが、
JRAは平然と今日でも古くさいものを含め、多くのサインを送り続けています。
このことは、出版されて来た活字が何らJRAの脅威にはなっていないことを意味します。

私と多くの研究エリアを共有すると思われていた池島雅之さんは逝かれてしまいました。

サイン研究は停滞してしまうのか、私はこれまでにそのノウハウに関しては、一切活字にはしませんでしたが、JRAプログラムに対する挑戦者としてサイン競馬ファンの為にも、私のノウハウを公開しながら、その解読方法について少し上のレベルに引き上げてあげようと考えています。

さて、「サイン」とは何なのか。

「サイン」とは教える為の起点になり得る箇所であり、基本的には教えることをその目的とします。

そしてサインを答えを導き出す為の暗号であると解釈して、その正しい答えを導く作業が「暗号解読」となります。

まず最初にサインの種類、箇所を特定しなければなりません。そしてその発せられたメッセージを解読により受信するという流れになります。

私は多くの種類の「石ころサイン」を紹介するつもりでいますが、まず基本編として、JRAプログラムを読み解く為のルールとも言うべき部分を理解して頂く必要があります。

これは私が気の遠くなるような年月の中で、積み上げ法則化してきたものであり、これまでの活字になってきたものと重なる部分は皆無であろうと思われます。私独自の唯一無二のノウハウとなります。

紹介するノウハウについては、これまでの膨大な数の検証結果に基づいています。
JRAプログラム解法の為の真実に近い部分で戦う為のアイテムになり得る方法論であることは間違いありません。
(ここまで)

上記「石ころサインがダイヤの原石に変わる」においての、挨拶文の一部であるが、「京王杯オータムハンデキャップ」において、
カテドラルコントラチェックが馬券になった理由を理解しようとするならば、やはり常識に凝り固まった思考よりも、サイン思考でこそ可能なのかなと。

「なんじゃ、これは⁉」と思うような、これまで限り無い回数で使われ続けて来た、お古のサインパターンが現在も現役のようだ。

前記事、有償1000円とさせて頂いたが、まぁタバコ代!
自身のこれまでの総計億単位での身銭競馬で培って来た考え方、理論の一部、こちらは不特定配布にしたくないだけの話で、気持ちは無料同然配布だ!(了)




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