夏の車中泊を快適に過ごすための対策をご紹介！
夏の車中泊についてまとめました。
ダイジェストをまとめてますので、サクッと知りたい人は読んでみてください！（この記事にかいてあること↓）
・夏の車中泊で気をつける点についてわかる
・暑さ対策についてわかる
・虫対策についてわかる
詳しく知りたい人はこの記事をチェック♪
1．夏の車中泊で気をつけること
エンジンは必ず止める
・寝ている間に排気ガスが車内に入り込んで一酸化中毒を起こし、命を落としてしまう危険性がある。
・エンジン音や排気ガスで周囲の迷惑にもなるのでマナーの面でも切るようにしましょう。
車のロックをする
・予期せぬことが起こらないよう必ずロックをしておきましょう。
車内の様子が見えないようにする
・プライバシーの保護や防犯のためにも中の様子がわからないようにシェードをつけるとよい
・夜の車外の灯りや朝の強い日差しによるまぶしさと、暑さ対策などにも役立つ。
2．暑さ対策について
夏の車中泊は場所選びがポイント
・涼しさを重視するなら海より圧倒的に山がおすすめ。
・夜の海は風があれば涼しく感じるが、湿度が高く風がないと暑く感じる。
・地面はアスファルトではないところを選ぶのがよい。
・翌朝の直射日光を避ける為、木など影になる場所に停車するのも効果的。
風通しをよくして体感温度を下げる
・風通しをよくすると張り付くような暑さから解放され、より快適に入眠できるので、窓を数か所開けておくことをおすすめ。
・通しをよくすると車内の空気も換気でき、酸欠も防げる。
・寝るときは風が直接体に当たらないように向きを変えるとよい。
寝具や服装も工夫する
・服装、寝具ともにおすすめなのは麻素材。
・吸水、吸湿、速乾性に優れており、汗をかいても体にへばりつかないので、夏の暑い夜でも快適に過ごせる。
・海の近くで車中泊をする場合はひんやりマットが海の湿気を吸ってしまいって逆に不快な思いをする可能性もこともあるので注意が必要。
3．虫の対策について
虫よけネットで虫の進入を防ぐ
・窓を開けたままでも虫の侵入を防げる虫よけネットがおすすめ。
・車の各窓用と、バックドア用のものが販売されているので、これらを設置して虫を気にせず最大限風通しをよくしよう。
虫よけスプレーなどの薬品系グッズを使用する
・車中泊の場所や用途に合わせて虫よけグッズを持用意しておくと便利。
・車外に出る際はご自身にも虫よけスプレーなどの対策をしておく安心。
扇風機の風で虫を利用する
・車内を涼しくするアイテムとして小型扇風機は必須アイテム。
実は夏の厄介な虫代表”蚊”にも扇風機の風が有効である。
・蚊の飛ぶ速度に比べ扇風機の風速のほうが速く、蚊は近寄ってこれない。
・蚊は人が吐く二酸化炭素の臭いを感知して寄ってくるが、扇風機の風で二酸化炭素が分散されるのでかぎ分けにくい状況になる。
これらのポイントをおさえておけば、暑さにも虫にも困らされることなく車中泊を満喫できると思います♪
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