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スタートアップとは(まとめ)

※この記事は連続投稿していたスタートアップとは1〜3を再編集してまとめたものになります。
内容自体はこれらの記事と同じものになっています。

そもそもスタートアップってなんだろう

まずはスタートアップという言葉の意味について説明します。
突然ですが質問です

「スタートアップってなんですか」

意外と難しいですよね。
よくある答えとしては

「規模の小さな企業のことでしょ」

「小規模事業をやってる会社でしょ」

こう答える方が多くいます。
ちなみにこれは半分正解で半分不正解です。
では正解は何かと言うと

明確な定義はない

が、正解です。ちなみによく聞かれるベンチャーとスタートアップの違いに関しても明確な定義はありません。

ただ、当然ですが一般的な共通認識はあります。
それは

「新産業を生み出す、または既存産業にイノベーションを起こし、急成長を遂げる企業」

これが一般的なスタートアップの意味になります。
と言ってもピンと来ないですよね。
以下では一つずつ例をあげながら説明します。

新産業を生み出すとは


これの1例はFacebookになります。

インターネットが流行り始めた時代、Facebookは大学内のネット上コミュニティとして学内普及しました。その後世界中に広まったわけですが、ネット上で人と人とがつながる場所という新しい産業(正しくは新しい産業を行う場所)を作り出しました。

新産業を作り出す場合、当然ですがその産業の規模が大きければ大きいほど、それを作った企業は成長する余地が大きいです。

皆さんもお分かりの通り、今やSNSは巨大な市場となりました。そう考えてるとFacebookがここまで大きくなったことも納得が行くと思います。(ちなみにGAFA(Google,Apple,Facebook,Amazon)などがどのように収益をあげているのかはまた記事にしようと思います)

ちなみに厳密な説明ではありませんが、Facebookなどの個人(Facebook利用者)や企業(広告主)などが、出会う「場」のことをプラットフォームと呼びます。そしてそれを運営している企業のことをプラットフォーマーと呼びます。

既存産業のイノベーションとは


めんどくさそうな横文字が出てきましたね。ビジネスマンは横文字が大好きなので平気で使いますが、もちろん説明しますのでご安心を。

既存産業というのはもともとあった産業のことを言います。つまり既に身の回りにある、食料品のスーパーとか自動車とか、ぱっと思いつくものは全て既存産業の中にいます。

問題なのはイノベーションという言葉ですよね。
調べてみると

イノベーション=技術革新

と出てきます。つまりざっくり言うと
業界をひっくり返すような新しい技術を作り出す
こんな感じの理解で大丈夫だと思います。
まだ、しっくりこないと思うので例を挙げましょう。
身近な企業でいうとメルカリが該当します。

知ってる方も多いと思いますが、メルカリはフリマアプリを運営しています。

実はメルカリが登場する前にフリーマーケット市場は存在していました。

まず思いつくのはよく公園とかでやってるフリーマーケットですね。各人がハンドメイドや家にある不用品を持ち寄って売るやつです。

また、ネット上でも同じようなサービスがありました。ヤフオクですね。ヤフオクの登場によって、それまで限られたコミュニティ内でしか売買出来なかった不用品などがネットを通じて全国に売買できるようになりました。

ということでフリーマーケットというのは思いっきり既存産業でした。
では、メルカリは何を革新したのか。

それは

「スマホアプリであること」

でした。

メルカリが登場した頃、スマートフォンが普及し、生活の中でSNS、決済、マップなどあらゆる場面でスマホが使われ始めた時代でした。

なので、世の中としては、何でもかんでもスマホで済ませたいというニーズが高まっている時代でもありました。

そこで、メルカリはスマホ最適化したフリマアプリを開発、アプリの使い勝手の良さや、出品や配送の際の手間を徹底的に簡単にしていくことによって利用者を獲得して、成長しました。

まとめるとメルカリは

フリマという既存産業をスマホ一つで完結できるようにした

という革新を起こしたんです。

まとめ

話が長くなってきたのでもう一度、定義に戻ってみましょう。

スタートアップとは

新産業を生み出す、または既存産業にイノベーションを起こし、急成長を遂げる企業

と、前述しました。

ここまで読んだ方ならこの定義をある程度理解できているのではないでしょうか?

色々書きましたが、つまるところスタートアップというのは世界を大きく変えようとしているビジネスを行っていることがわかったと思います。

なので最初の方に出てきた、よくあるスタートアップに対するイメージの

•規模の小さな企業である

→例に出てきたようにFacebookもそうですし、GAFAM(Google,Apple,Facebook,Amazon,Microsoft)もスタートアップです。この5社って小さいですか?めちゃくちゃでかいですよね?

ただし、今は規模の小さな企業でもイノベーションを狙う企業は多くあります。

なので、規模の話で言うと小さい企業から大きな企業まであるので、半分正解で半分間違いであることがわかると思います。

•小規模事業を運営している

これも同じで、スタートアップの事業=小規模は間違いです。そのスタートアップがどの段階にいるのかによります。創業したての企業であれば、たとえそのビジネスが世界を変えるようなものであっても初めはその利用者が少なければ、その事業は小さいものですし、GAFAMのように、既にとてつもなく巨大な事業を運営している企業もあります。

ただし、まだ説明不足の部分があります。

それはスタートアップの定義の最後の部分でもある

「急成長を遂げる」

の部分です。

実はこの1番わかりやすそうな急成長という部分の説明が意外と難しいです。
スタートアップの成長の仕方には一応、定石と呼ばれる方法があります。
一言で言えば

「Jカーブモデル」

なのですが、またカタカナかよ…という感じですよね。しかもこの説明にさらに聞きなれないカタカナがいくつか出てきます。

ということで、ここからはスタートアップの成長性にフォーカスして話を進めていこうと思います。

スタートアップの成長の仕方について

ここで再度質問です
急成長とは??

「え、急成長って短い期間で売り上げを一気に上げるとかって意味じゃないの??」

はい、それで間違いありません。
確かに、ビジネスが上手くいっているスタートアップはみるみるうちに収益を増大させていき、成長していきます。

しかし、この急成長を実現するには一つ乗り越えるべき段階があります。

先に結論を言います。
スタートアップが急成長する前は多くの場合しばらく赤字の時期が続きます。

「え、赤字が続くって良くないんじゃないの?」

そう思われたのではないでしょうか??
ということで、スタートアップの初期段階ではどのようなお金の動きがあるのかを追っていきましょう。

起業時の最大の課題とは

ここからは皆さんが実際にスタートアップを始めたと仮定して、話を進めてみましょう。

皆さんは長年の研究の成果により、動物と話せるスマホのような機械を開発したとしましょう。
この機械はペットなどの動物と話せば話すほどその精度が上がり、半年もすれば不自由なく会話ができるようになるという画期的なものです。
以下ではこの機械のことを、キビダンゴ君と呼びましょう。あまりにも酷いネーミングセンスに卒倒しかけた方もおられるでしょうがご容赦ください。

さて、これは売れると思いあなたは会社を立ち上げる(起業)ことにしました。起業するのに必要な諸々の手続きが終わり、晴れてあなたは起業家となりました。

「よし、早速キビダンゴ君を売るぞ」

ところが早速あなたは困ります。
キビダンゴ君は自作なので作るのに1つあたり1ヶ月もかかってしまうのです。
つまり1年あたり12個しか作ることができず、会社を大きくしたいと思ってもこれでは限界がありますよね。

そこでこう思うでしょう
大量生産できる工場が欲しい。
しかし、ここでも問題が見つかります。
そんな工場を建てるお金を払うことができません。
いくら小規模な工場でもおそらく数億円かかるでしょう。

そうです。これが起業した際の最大の課題の一つ、資金です。
あなたがすでに資産数億円を保有している場合は何とかなるかもしれませんが、そうでない場合はどこかから資金を調達する必要があります。

ということで、お金を誰かから借りないといけません。お金を借りるとなるとパッと思い浮かぶのは以下の方法ですよね。

  • 知人から借りる

  • 銀行融資

最初の知人からの借りるのはお勧めできません。
「工場建てたいから3億円貸してくれない?」
なんて友人から言われたらどうしたんだと思いますよね笑

ということで銀行からの借入が有効だということですね。
ただし、これも実は実際問題として難しいです。なぜなら銀行はある程度信用がある相手にお金を貸す傾向があるからです。
企業規模が大きくなって、提供しているサービスや商品が世の中に知れている企業であれば可能かもしれませんが、今回の場合は変な機械を持った人が急に数億円貸して欲しいと言ってるものなので、かなり厳しい状況であると考えられます。

以上より、お金を調達することができないので万事休すかと思ったあなた。実はまだお金を調達する手段が残っていますを

それが

ベンチャーキャピタルです
※実際には銀行やベンチャーキャピタル以外にも例えばクラウドファウンディングや個人投資家などの資金調達方法がありますが、これらの解説については別記事にて行うものとし、今回は代表的な資金調達方法であるベンチャーキャピタルについて解説します。

ベンチャーキャピタルとは

ベンチャーキャピタルというのは簡単に言うと今回話しているような将来有望そうなスタートアップに対して資金を提供する組織のことを言います。

「それって銀行と変わらないんじゃないの?」
考えるかもしれませんが、銀行と大きく異なるのは

ベンチャーキャピタルに提供してもらった資金は返済の義務がない

というところです。
では、ベンチャーキャピタルがどのように利益を生み出すのかと言うと、お金ではなく資金を提供した会社の株式を受け取ります。
株式というのはその企業の価値が上がればそれだけその値段(株価)も上がることがほとんどです。
つまり資金提供の代わりに受け取った株の値段が、その企業の成長に伴って上がることで、その株を売った際の利益で儲けているというわけです。

ベンチャーキャピタルはその頭文字をとって略してVC(ブイシー)と呼ばれることが多いので以下ではこの呼び方を使用することとします。

ちなみにVCがどれだけの利益を産むことがあるのかというと、極端な例ではありますが投資額に対して1000倍になったという例もあります。

これはFacebookの創業当初に投資を行ったVCの例ですが、この例からも分かる通り時にVCによる投資はとてつもない利益をもたらすことがあるということは理解していただけたのではないでしょうか。

だからこそVCはどこにでも投資を行うのではなく、厳選した企業にしか投資しません。そのプロセスは門外不出ですが、基本的には対象のスタートアップに対して

  • どのような市場に進出するのか

  • ビジネスモデル、プロダクト

  • 成長性

など、あらゆる観点で査定を行い投資するか否かを決定します。

また、起業家がどのようにVCと出会うかは様々で、知り合いのツテを辿る、ビジネスのアイデアを発表するピッチコンテストと呼ばれるイベントでの出会い、起業家自らが応募するなど様々な方法があります。

そして無事VCとの接点を持つことができたら、担当者に対して自社の紹介等を行い、それが上手くいけば資金の調達を受けられるという流れになります。

VC内の方々は経営に関する知識が豊富であったり、スタートアップ界隈での人脈があるなど様々な強みを持っている方が多く、資金提供したスタートアップに対して、経営に関するアドバイスなどを行うなど起業家のパートナーとしての役割も果たすことが多いです。

以上がVCに関する概要になります。
VCに関しては以下の書籍が前提知識がなくてもかなり読みやすいのでおすすめです!

資金を調達しよう

少し話がそれましたが、あなたはVCからの出資を受けるために動き出すことにしました。

調べてみるとちょうどVCと出会えそうなスタートアップ向けのイベントがあったので参加してみることにしました。

イベント当日、自慢のキビダンゴ君を十分に飼い犬と会話できるように調整し、その機能を披露しました。

するとあるVCから声がかかり、その後の面談等もクリアし出資してもらえることが決まりました。
(ちなみに普通このように簡単に資金調達が決まることはなく、通常100社が応募した中で投資先として選ばれるのは1社と言われています)

そして、引き続き検討した結果、2つの取り組みが必要なことがわかりました。

  • スマホアプリでのリリースにすること

  • 社員を採用すること

確かにスマホアプリにしてしまえば製造工場を作る必要がなく、初期費用を抑えることが出来ます。またスマホアプリを作り込む際のエンジニアやデザイナー、そして商品を売り込むためのマーケティング(モノをどのように売るか考える役割)の人材が必要なので、社員の採用をする必要があります。

こうしてあなたは資金調達を受け、本格的に動き始めることになったのです。

開発、そして広報活動

まず、動物と話すための論理は理解できているのですがアプリ開発をしたことがないのでアプリエンジニアを探すことにしました。
すると運良く友人の一人が副業として開発に携わってくれることになりました。

そしてもう1人重要な役割を担う人を探さなくてはなりません。マーケターです。マーケティングというのはモノをどのように売るのかを決めることで、何を、いくらで、どこで、どのように、誰に売るのかなどを決めることを言います。

ところが残念ながらマーケティングスキルを持つ人はなかなか見つからず、自分でやるしかなくなってしまいました。

このようにスタートアップの創業期は必要な人材を見つけてくることは非常に難しく、知人を通じて数人で企業することが多いです。

とにもかくにもまずは開発です。
これはあなたとエンジニアで動物と話すための論理を議論しながらどうアプリに落とし込んでいくかを決めていく作業です。
ある程度固まったら後はエンジニアがコードを書くこと(プログラミング)によってアプリが出来ていきます。
ここで初めて費用が発生します。エンジニアの人件費です。しかしながら今の所一つもキビダンゴ君は売れていないので売り上げは0になります。

その間あなたはすることがないので、キビダンゴ君をどのように広めていくかを考えることにしました。
まずはキビダンゴ君を買うのはどのような人かを考えた時、ぱっと思い浮かぶのはペットを飼っている人でしょう。
ではペットを飼う人が集まる場所は?
となるとペットショップでしょう。
そこであなたは以下のようなストーリーを考えました。

  1. アプリの開発には半年かかるのでそれまでに事前に作っておいた端末型のキビダンゴ君をペットショップに配る

  2. ペットショップにいる動物たちに対して調整を行ってもらう

  3. ある程度動物たちと会話できるようになったらそれを店頭に置いてもらい、その様子をお客様に見せる、SNSにアップしてもらう

  4. その結果キビダンゴ君が広がる

という流れです。早速10個ほど作っておいたキビダンゴ君を都心のペットショップに置いてもらうべく必死にセールスを行った結果、全てのキビダンゴ君を配置してもらえることになりました。

そしてエンジニアと開発を行いながら、キビダンゴ君を広めるべくペットショップでの機器調整を続けました。

半年後

あれから半年が経ちました。その間にも開発は続きついにアプリ版のキビダンゴ君が完成。そして値段も売りきりのタイプではなく、継続して売り上げが入るように月額制のモデルにすることになりました。

ペットショップに置いたものはどうなったかというと無事動物たちとある程度会話できるようになり、スマホに動物たちの鳴き声を入力すると日本語に変換されて画面に出るという仕様まで仕上がりました。

ペットショップに訪れた人はそれに驚き、SNSでも拡散されるようになりました。

そしてついにアプリリリースの日がやってきました。初日は50ダウンロード。その後も一定数ダウンロード数を稼ぎ1ヶ月後には月額代金が入り、ついに売り上げが出るようになりました。

ここまでの収益を追ってみよう

さて、
「いつになったら急成長の話になるんだ」
と聞こえてきそうなのでここまでのあなたの会社の収益を考えてみましょう。
今回は簡単に
売り上げ=アプリ月額代金
費用=開発費、広告費

に絞って考えるとここまでの売り上げはアプリ月額料を1000円、ダウンロード数1000とすると売り上げは100万円であることがわかります。

ところが、ここまでの開発費はエンジニアの人件費などを含めると100万を優に超えます。ここまで広告費はペットショップでの店頭展示とSNS運用のみなのでほとんどかかっていませんが、今後大きくアプリを広げるにはネット広告や例えば電車の中の広告などのオフライン広告の費用がかかるようになるでしょう。

つまり何が言いたいのかというと、今あなたの会社は赤字です。

「赤字ってやばいんじゃないの??」

答えから言うと今はやばくありません。なぜかと言うと、VCから調達した資金があるからです。

つまり会社にまだ現金は残っています。なので、まだ開発費に回すことが出来ますし、人件費も払うことが出来る状態です。

そこであなたには以下の2択の選択に迫られます。

  1. 開発費や広告費に大胆に投資し、キビダンゴ君の急拡大を狙う。

  2. 現金が無くなるのが怖いので、キビダンゴ君のアプリの質は一旦維持し、広告もSNSを、中心にする。

皆さんそろそろ分かってきたのではないでしょうか?
そうです、急成長するスタートアップは1を選択します。
例えば開発費。エンジニアの数を増やし開発速度を上げるとともにデザイナーを採用するなどしてアプリとしての質を上げていくことが出来ます。
次に広告費に関しては極端な例ではテレビCMがあります。かなりの費用となりますがアプリを広める方法としては有効な手でしょう。

このようにスタートアップは急成長するために、初めはサービスやプロダクトの洗練、拡大に多大なる投資をします。場合によってはこの段階で再度VCから資金を調達します。

この赤字の時期こそ急成長の急成長の種となるのです。

そしてここまでの収益を図にしてみましょう。


グラフの形を見てください。アルファベットのJに見えませんか??

これこそスタートアップの成長がJカーブモデルと言われる所以です。

そしてこの成長モデルだからこそ、場合によっては世界を変えるようなサービスやプロダクトが生まれるというわけです。

1年後

キビダンゴ君はその使い勝手の良さと精度の高さ、そして積極的な広告投資により100万ダウンロードを突破しました。

初めはペット向けに売ったつもりでしたが次第に獣医や動物園の管理業務等にも使用されるようになり、ビジネス向けのものもリリース予定です。

キビダンゴ君は人と動物の関係をさらに深める役割を担ったのです。

END

まとめと補足

いかがだったでしょうか。
ここまでで「スタートアップとは」というテーマで解説してみました。

色々例を上げながら説明してきましたがとにかく覚えてほしいことは一つです。

「スタートアップは世界を変えるポテンシャルを持つ」

既存産業のイノベーションそして新産業の創出という大きな役割を果たしながら急成長する。
そんなスタートアップを今後も応援したいと思います。

※補足
今回はキビダンゴ君という誠に雑な例を用いてスタートアップの特徴について解説しました。
今回は完全に作り話の世界なので、最終的には上手く行ったことにしましたがもちろんこんなに簡単に上手く行くことはほとんどありません。
起業家の方々は会社を立ち上げサービスやプロダクトを考え出し、上手く行かなければ違う事業を考え、また新たなビジネスを始める(この転換のことをピボットと言います)というのを繰り返しながら成功への糸口を探ります。そしてその間は資金がなくなってしまう不安や組織の問題など多くの課題を乗り越える必要があるのです。そんな課題を解決しながら数年かけてようやく、今回挙げたような成長性を持ち始めるのです。

それでは、今回はこのあたりで🙇

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最後まで読んでくださりありがとうございました!
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筆者は何者??
島内 道人(しまうち みちひと)
北海道大学大学院 情報科学研究科 修了
化合物半導体のナノ構造形成に関する研究に従事
成果論文
学位取得後、インフラ系企業に新卒で入社。大規模システム改良に従事。
その後for Startup, Inc.に入社。スタートアップ支援に尽力しています。

for Startup, Inc.について
for startupsについて 弊社for Startupsは国内有力VCと連携し、有望スタートアップへのヒトの支援(ヒューマンキャピタル)を中心に、CxO・役員クラスのハイレイヤー層を数多く輩出してきました。 また、2017年よりベンチャー投資を始めるなどヒトだけではないハイブリッドキャピタルとして国内の成長産業への支援を行っております。

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