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2020年【月夜の湖畔】

第7回アストルティアプリンセス作品
(2020年)

月の光が指す中で
白き鳥が乙女に成り代わる
一際美しい彼女に
僕は見惚れてしまっていた


”バレエ【白鳥の湖】”

チャイコフスキーの3大バレエの1つである『白鳥の湖』を描いた作品です。

バレエのアチチュードというポーズを再現するために、様々なしぐさを試しました。結果的にプクリポ女子の着せ替えドールを仕草と組み合わせて表現しています。

しぐさ「しあわせのおどり」が無い中で、いかにバレエらしさを表現するかが難しく面白い作品でした。

明るい設定にしたかったのでお話の終わりに登場する月を背景に描き、乙女に成り代わった白鳥に、恋をする少年視点で描きました。

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